僭越ながら…………
只見線、いや。
ローカル鉄道を撮るには。
大自然と車両と撮影者、全てが一体となれる瞬間こそが大事と私は知ります。
陽の光だけではなく。
風の強さ。
大気そのものの匂い。
樹木や土の匂い。
そして、只見線には雪の匂い。
鳥のさえずり、虫の声。
木々のさえずる音。
その中を唯一人工的な、車輪がレールを踏む音。
または汽笛。
撮影者の五感を解き放ち、全てを感じとり。
一体となれた時、シャッターを切る…………
これに尽きると、存じます。

< 08 : 21 JR 魚沼田中~越後須原駅間 >