…………先日、弊ブログでも御紹介しましたが。
魚沼市出身で、私の高校のOBでもある…………
今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」でも薩摩藩主・島津斉彬公を熱演した、俳優・渡辺謙さんが久々に帰省。
只見線全線復旧応援イベントとして臨時列車に乗車された模様を昨夜、地元TV局・BSN(新潟放送)がローカル番組にて放映いたしました。

※時間帯が夜7:00~8:00まででしたので、ウチはDVD デッキが壊れていて録画出来ない為に携帯のワンセグで会社帰りに観ました。
以下、荒いワンセグ画像なので御了承ください。


この臨時列車の乗車定員は抽選で。
しかも乗車料金は小出↔只見往復で通常の5倍近い10.000円!にも関わらず、応募殺到した模様です。


…………渡辺謙さんの故郷にして、只見線・新潟県側の始発駅である小出駅前に登場した御本人(左)。
右は司会のBSNキャスター。
因みに、この小出駅の看板は⬆
渡辺謙さん直筆として有名なのですが…………実は御本人曰く「当時ロサンゼルスに居た為、書いたデータを送ってこちらで彫ってもらった」のだそうです。
その頃、確かに既にハリウッドで御仕事してましたね。

…………乗車し、車内で御客様方に語りかける謙さん。
只見線に因んだ、魚沼市時代を語っていました。



魚沼市の中心街・小出で生まれ高校まで育った謙さん。
只見線の思い出をキャスターに訊かれて「小出の人間は(只見線には)普段、乗らないんですよ」と、真正直に?答えていました(笑)。
そうなんです、わかります(笑)。
普段の足としての只見線は。
入広瀬~須原、広神や福島県の方々が。
上越線や上越新幹線へと乗り換えする為に、または通学する為に「小出へ来る、往復する為の手段」として利用するケースがほとんどですので。
小出の住民が乗る場合、ほとんどが観光目的なんですね。
ですので、弊ブログをお読み頂いている皆さんには意外と思われると思いますが。
今回も「初めて只見線に乗ってみて、感動した!」という小出地域住民の方もおられ。
まかりなりにも、地元・只見線沿線住民ですので…………今後はもっと観光で親しみつつ、積極的に乗らなきゃな、とも(汗)。

また、謙さんの高校時代のエピソードでは。
後輩・私HARIMA も思わず「ウンウン(笑)!」と頷いてしまうことも。
かつての只見線は、現在より更に豪雪に滅法強く。
一晩に1メートル近く降り積もるような大雪の場合など、隣接する上越線(電化・複線化有り)が運休になる時でもディーゼルカーの只見線だけは動いていることが多く。
上越線沿線にある高校は皆、休校になるのに。
只見線で通っている生徒が半数近い、私や謙さんの通う高校だけは休校にならなかった!という悔しい?思い出がありました(笑)。
そんな「損な?」エピソードも、謙さんはちゃんと披露してくださいました(笑)。
しかし。
そんな状況でも、運行に尽力されていた鉄道スタッフ皆様には頭の下がる思いですよね!

車内では、皆さんと地酒で舌鼓。

…………感激して頂いたのは、魚沼市のれっきとした条例「只見線が走っているのを見たら手を振ろう!」条例。
※ホントにある条例なんですよ(笑)

途中停車の越後須原駅にて。
地元の須原小学校の児童さんの育てた魚沼コシヒカリを進呈される謙さん。

終着駅の、福島県・只見でも更なる大歓迎と大歓声!!
乗客方々とともに、只見町の皆さんよりの心よりのおもてなしを頂き。
また、新潟・福島の垣根を越え、只見線沿線住民としての心を一つにした全線復旧への思いと。
私達新潟県側への思わぬ感謝の御言葉を賜り、感極まる謙さん。
「地方は何処も大変です。これからも、手を携えて行きましょう」と皆さんに呼び掛けておられました。



謙さん。
いや、謙先輩!
是非また帰って来て、只見線沿線の皆さんを励ましてくださいね!!
よろしくお願いしますよ!!!