…………今日、かのSさんより。
「三機目が出来た」との御連絡を受け、またハンドランチグライダーを頂いてしまいました。


これまでの二機と比べると、主翼面積を大幅に拡げてみたそうです。
ただ、投げると右に突っ込みやすいとのことで、主翼表面を削ったり左主翼端に鉛板のウェイトを貼って調整したりと試行錯誤があったと言われました。



…………お昼休みに、直ちに私が改めてテスト。

何回か試した結果、ベストのセッティングがわかり。
垂直尾翼端の向き(ラダー)と水平尾翼端の向き(エレベータ)の微調整でうまく行きました。
左主翼端のウェイトは取り敢えず必要無いことがわかりましたので、外しました。




…………今日はお昼休み一時間の間に。
元気なサーマルを4回ゲットしました。



やはりバルサとヒノキで出来ているオール木製のグライダーですので、組んでいる段階やテスト飛行の段階で多少狂いが生じることもあるものです。
そうした場合でも調整という作業によって、このように生き返らせることも可能なのです。



何のメカも、最新テクノロジーも積んでいないフリーフライト・ハンドランチグライダーですが。
正しい航空工学と気象の知識さえ身に付ければ…………可能性は無限に広がります。





…………この1ヶ月。

Sさん手製の小さな三機のおかげで、私のハンドランチ嫌いも。
気付いたら少しづつ、治ってきているのがわかりました。