昨日。
その、数ヶ月に及ぶ冬眠から我がクラブ飛行場が目覚めました。

冬の間、雪に潰されないようにしまっておいた、テントや草刈り機小屋などの設備設営を。
クラブ員総出で行います。


これで。
今シーズンも始まりです!
次に雪の積もるシーズンまで、この飛行場でどんなドラマが待ち受けているか。
楽しみです!


作業後。
ここでの私の今シーズン最初のフライトは…………
この機体。
主翼長1500㎜クラスのモーターグライダー「 viki 2」。
2月に亡くなられた、我が師匠の形見です。
きっと彼も、この春を迎えたかったであろうはずと思い。
この機体を選びました。

…………コンディションは。
気温が高く暖かいですが、強風。
地上での風向計は4メートル以上に感じました。
しかし、グライダーは「風あってのグライダー」。
躊躇すること無く、今シーズン初のテイク・オフ!
※以下写真二点は撮影して頂きました

上空は、更に強風が…………というよりは大量の風が流れていた!といった感じで。
パワーが負け、機体がホバリングを開始する程の向かい風に。
上昇には苦労しましたが、ある程度の高度へ突き抜けてからは。
時折強いサーマルが機体を包みます。
ただし、油断すると。
強烈な風の流れが、機体を風下へさらって行こうとします。
緊張感あるシーズン初・飛行場ソアリングとなりました。

…………風との格闘を制し?
今シーズン初飛行場、無事に帰還です。

そしてもう一機。
この状況で…………スカイキングもトライしました。

先日の、山での今シーズン初フライトでも強風でしたが。
今回は流れる空気の絶対量が違っていた感じです。
上昇はそれほど問題ありませんでしたが、上空で追い風から風上に向けてのターンが追い付かず。
危うく持って行かれそうになり、ダウンを強めに打ってもスピードが出なくて間に合わず、動力をフルスロットルにして逃げて来ました。
まるで小魚が濁流に飲まれそうになったような状況で、危ないところでした。
やはり100g機には厳しいコンディションだった様子です。
クラブメンバー皆さんの機体です(一部)。

11:00過ぎから、だいぶ暑くなってきていました。

強風の洗礼は受けましたが、まずまずのシーズンスタートを切った飛行場。
やっと、冬が終わった?感じです(笑)。
