既に記事連載も開始していますが、この4月より始まった、35年来の旧友・三鷹(さんたか)との電動ラジコンカー・レース一騎討ち勝負も三度目を迎えています。
隔月でオフロードレース、オンロードレースを行うことにしています。
※なお、先月6月は天候や路面コンディションの悪い日が続いた為、中止となりました

<オフロード>4月



<オンロード>5月


…………なお、これまでのレース結果につきましては過去記事を御覧下さい(笑)。

そして、今回7月。
先月中止となったオフロードレースを、この7/24(日)の、灼熱の炎天下午後に行いました。


以前お話したかと思いますが、この三鷹とは1981年当時我々14の時から、まさにこの電動ラジコンレースより始まった仲であり。
最初から「闘う宿命」でありました。
35年の時を経て互いに実力は伯仲。
レースは僅かなミス、運不運によって決してしまう緊迫感を伴います(その割りにはほとんど準備などせずぶっつけ本番:爆)。

場所は4月と同じ、南魚沼市の某山奥の荒れ地特設コース。
よくラジコン雑誌に出ているような、専用の整えられた「オフロード・サーキット」などではありません!

我々が闘うのは、本物の道なき道「オフロード」!!

皆さんは、実車の海外のオフロード・レース「バハ1000・バハ500」などを御存知でしょうか?

メキシコはカリフォルニア半島、灼熱の砂漠とカクタス(サボテン)の群れの立ちはだかる荒野を。

猛スピードで一気に走り抜ける世界一過酷なオフロードレースです。
※YouTube等で検索してみて下さい

また、似たような自動車競技「パリ・ダカール・ラリー」くらいは御存知の方も多いかと思います。
我々のオフロード一騎討ちレースは、まさにこの「バハ」オフロードレースの1/10スケールを目指しています。

まずは、コースレイアウト紹介を兼ねて。
我々の走りを御披露します↓

<三鷹練習走行(ドライバー目線)>


<HARIMA練習走行(ドライバー目線>


これを、マシンに近い目線ですと・・・・こうなります↓


※すみません、撮影向きをミスりまして(汗)横になっていました。

スマホの場合は横にして御覧下さい



レース形式は、5分間にコースを何周できるか?

また、同一回周の場合どちらが先にゴールインできるか?

で勝敗を決します。


まさに。

バハ・カリフォルニアを彷彿させる真夏の灼熱の太陽の中。

タイマーのアラームを5分後にセットし、いざ!

スタート!!

レース序盤は、三鷹の駆るTAMIYA1/10電動レーシングバギー「サンドバイパー」が、約半周リード。


しかし、後半に入ると私の駆る同じくTAMIYA1/10電動レーシングバギー「ホーネット」が逆転に成功。

約半周のリードを保つも、互いにミスの無い走りで周回を重ねます。








「このまま三鷹を抑えれば、勝利!!」

そう確信した、レース終盤。


思いもよらない結末が・・・・・・!!!!!




「マシンが止まった!!!!????」

何と、私のホーネットが突然のストップ・・・・・!

慌てて近寄ってチェックすると。


バッテリーが無い?????



何と・・・・・

バッテリーが外れてマシンから飛び出し、吹っ飛んでました(汗)!!!!!

スムーズなバッテリー交換の可能な下面ハッチは、ホーネットの利点の一つ。

しかし、今回の過酷なオフロード爆走が車体に与える衝撃は予想を超えたものだったようです。


すぐさまバッテリーを取り付け直し、走行再開するも時既に遅し。

無情にも、5分間終了のアラームが鳴ると同時に。

互いに走行周回38周ながら、三鷹が先にゴールイン。


掴みかけた勝利は・・・・・またしても私の手から滑り落ちていったのでした。

ゴールまで、僅か数秒の出来事でした・・・・・。

しかし。

これでこそ、オフロード!!

 

過酷なレースが終わりを告げ、待っていたのは。

灼熱の太陽の下でも清々しささえ感じる爽快感、そして。

荒野の決闘を闘い抜いた我が愛機の、この凛々しい姿でした!


 

・・・・・・闘いの後、我々は。

これまた30年来通いつめの喫茶店にて、この店のオリジナリティ溢れるアイスコーヒーを堪能。

我々の闘志と同じく、このアイスコーヒーの味も、製法も。

そして、この個性的な器も。


昔と全く変わっていません。