

…………今日は。
先日、改良を加えたパワーユニットのテストでした。
果たして効果は?

<漆黒の森をバックに飛行するX-11>
…………まだ満足できる段階に達してはいませんでしたが、飛行時間がだいぶ伸びました。
それに伴い、この機体に予想以上の安定性があることを発見しました。
おそらく他のパワーユニット(プロペラ等)を搭載してもうまくいき、またノン・パワーのグライダーにしても良好な滞空性を見せてくれると確信しました。
ただ当面は、この自開発のダクテッドファン・ユニットの実験に集中するつもりです。
そのサウンドをお聴き下さい↓
大丈夫です(笑)、先日のパルスジェット・エンジンほどの音ではありませんので。
…………今日の飛行実験から、X-11の現在の総括を行いました。
機体そのものの素性・バランスは既に申し分ありませんが、やはり。
パワーユニットの出力そのものが今一つ足りません。
そうそう、このダクテッドファン・ユニットのスペックの御紹介がまだでしたのでお伝えしますが「リポ・バッテリー、ブラシレスモーター当たり前の今時に、こんなのでよく飛ばしてるな!」と笑われるかと思います(笑)。
しかし、この機体のコンセプトが廃品リサイクルということもあり。
以下のような仕様で飛ばしております。
・ダクテッドファン・ブレード&ステータ
➡タイヨー(既に倒産)F16用
・ダクト室
➡500ml飲料ペットボトル&紙コップ
・モーター
➡180ブラシ・モーター
・バッテリー
➡ニッケル水素7.2V 6セル700mmAh
以上、全てストックしておいたジャンク品ばかり使用の為、コスト0円。
石川○播○ならぬHARIMA製ダクテッドファン・ユニットの仕様です(笑)。
これで全重量310gスパン1000mmの機体を飛行させています。
可能にしているのはパワーではなく最新技術でもなく、航空工学&航空理論です。
バッテリー電圧増量も考えましたが、そうなると重量配分を考え直さなくてはなりませんし、モーター変更はダクテッドファン内部のキャパシティが限定されているので不可能です。
やはり現段階でのパワーソース範囲で理論の追及を続けるか。
或いは思いきってダクテッドファンの採用を止めてレシプロ(プロペラ)機に変更を試みるか。
既に次の選択肢(楽しみ?)も考え中です。