今日は。
おそらく15年振り位の再会になってしまうでしょうか……
友人Bが御見舞いに来てくれました。
Bとは小学校から同じでしたが、同級生になったのは中学からで。
それから同じ高校まで進みました。
私達が少年時代。
Bはいつも仲間の中心に居ました。
秘密基地か、はたまた情報ステーションのようだった彼の家には常に仲間内の誰かが来ていて。
私なんかも毎日のように入り浸っていたものでした。
時には御昼ご飯だけ頂いて帰ってしまったこともあり(笑)、ヒンシュクを駆ってしまった日もありました。
でも、それだけ。
B と語り合い、Bと遊ぶ時間そのものが。
本当に楽しくて仕方なかった少年時代でした。
彼は子供だった時から妙に肝の座ったところがあり、プライドも人一倍強い親分肌なところがある半面、常にはっきりとものを言うタイプで(そこが良いところでもあったのですが)。
どうしても人とぶつかってしまう時も多々ありました。
その相手が自分より遥かに年上の先生だろうと先輩だろうと関係なく、納得できないことを決して自分から曲げようとしない男でした。
かくいう私とも、一旦仲がこじれると1ヶ月くらい口を利いてくれない厳しさを見せたことも。
でも。
そんな性格だったからこそBは皆から最も信頼され、慕われていたのだと。
改めて気付かされます。
Bと向かい合う時。
いつも私は自分の意思の弱さというものを気付かされ、行動力の足り無さを知らされました。
彼は私にとって同級生でありながら、そういう意味では師であり続けていた気がします。
間違い無く。
…………今日、久し振りに会ったB。
現在、業界大手の運輸会社管理職を勤め、我々の年齢的にもさすがに貫禄を伴っているのを感じましたが同時に。
上手く表現できないですが。
まるで父親のようにも感じました。
彼と再会できた今日まで、どんなことがあったか話しまくる私は。
まるで通知表を見せて「今回はこんなに頑張ったよ!」と褒めて貰いたがる息子(笑)。
対してBは。
それを静かに聞いてくれて、時折笑って頷いて。
そして、何より私の体調を心配してくれていました。
そして……
改めて私をわかってくれていたのを知ったのは、差し入れてくれた三冊もの雑誌。

最近、再びクルマにも興味が復活してきた話を事前に彼に電話していたのですが、どんな車種に今注目しているか?まで私が言わなかったにも関わらず。
Bにはお見通しだったようです(笑)。
さすが……
ドンピシャを頂きました!
さらに。
ずっと入院中で、鉄道情報雑誌が手に入らないことも見越してくれていたようです。
Bと、再び今日向かい合い。
またしても。
成長していきたい自分を知ることができました。
ありがとう!
B!!
おそらく15年振り位の再会になってしまうでしょうか……
友人Bが御見舞いに来てくれました。
Bとは小学校から同じでしたが、同級生になったのは中学からで。
それから同じ高校まで進みました。
私達が少年時代。
Bはいつも仲間の中心に居ました。
秘密基地か、はたまた情報ステーションのようだった彼の家には常に仲間内の誰かが来ていて。
私なんかも毎日のように入り浸っていたものでした。
時には御昼ご飯だけ頂いて帰ってしまったこともあり(笑)、ヒンシュクを駆ってしまった日もありました。
でも、それだけ。
B と語り合い、Bと遊ぶ時間そのものが。
本当に楽しくて仕方なかった少年時代でした。
彼は子供だった時から妙に肝の座ったところがあり、プライドも人一倍強い親分肌なところがある半面、常にはっきりとものを言うタイプで(そこが良いところでもあったのですが)。
どうしても人とぶつかってしまう時も多々ありました。
その相手が自分より遥かに年上の先生だろうと先輩だろうと関係なく、納得できないことを決して自分から曲げようとしない男でした。
かくいう私とも、一旦仲がこじれると1ヶ月くらい口を利いてくれない厳しさを見せたことも。
でも。
そんな性格だったからこそBは皆から最も信頼され、慕われていたのだと。
改めて気付かされます。
Bと向かい合う時。
いつも私は自分の意思の弱さというものを気付かされ、行動力の足り無さを知らされました。
彼は私にとって同級生でありながら、そういう意味では師であり続けていた気がします。
間違い無く。
…………今日、久し振りに会ったB。
現在、業界大手の運輸会社管理職を勤め、我々の年齢的にもさすがに貫禄を伴っているのを感じましたが同時に。
上手く表現できないですが。
まるで父親のようにも感じました。
彼と再会できた今日まで、どんなことがあったか話しまくる私は。
まるで通知表を見せて「今回はこんなに頑張ったよ!」と褒めて貰いたがる息子(笑)。
対してBは。
それを静かに聞いてくれて、時折笑って頷いて。
そして、何より私の体調を心配してくれていました。
そして……
改めて私をわかってくれていたのを知ったのは、差し入れてくれた三冊もの雑誌。

最近、再びクルマにも興味が復活してきた話を事前に彼に電話していたのですが、どんな車種に今注目しているか?まで私が言わなかったにも関わらず。
Bにはお見通しだったようです(笑)。
さすが……
ドンピシャを頂きました!
さらに。
ずっと入院中で、鉄道情報雑誌が手に入らないことも見越してくれていたようです。
Bと、再び今日向かい合い。
またしても。
成長していきたい自分を知ることができました。
ありがとう!
B!!