風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言 -35ページ目

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

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〈10:34 JR越後広瀬~藪神駅間〉


……カーブ通過時。
大抵の鉄道は遠心力を考えて、線路=車両をカーブの内側へバンク(傾き)させているものですが、只見線は最高でも時速60㎞以下のノンビリ走行の為、これくらいのカーブではほとんどバンクさせずに曲がって行きます。
そんな姿がカワユク思えてしまうのは、私だけでしょうか。
……ここ一週間は「風っこ只見新緑号」特集が続いておりましたが、この間もリアルタイムで只見線を撮っておりましたので披露させて頂きます。


まずは、残雪の越後駒ヶ岳をバックに。
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〈6/10日 13:16 JR藪神~越後広瀬駅間〉


続いては、雨上がりの無人駅にて。
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〈6/14日 10:22 JR越後須原駅〉


……「水の季節」の真っ只中にいる、只見線です。
……先週は「風っこ只見新緑号」乗車の為欠航していた「朝のフライト」。

今朝は梅雨らしくない!程のカラッと爽やかな晴れ間が広がりましたので迷わず電動ラジコン・パークプレーン「サンライト」を連れ出しました。

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フライトエリアの地上では強くも弱くもない心地良い風。
ただ、風向きはいつもより南寄りな追い風の為、長めの上昇時間を考えて機体を上空へ向かわせました。

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……機体は気持ち良さそうに、雲一つ無い青空を舞い続けます。
上空の空気の流れは多少強めだったようですが、サンライトの安定感はいつも通り。
極めて安心してフライトできています。

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……そして。
今朝も無事、地上へ帰還。
もう、何百回目のタッチダウンでしょうか?
このサンライトは初飛行から既に8年経ちますが、途中何箇所かの改良を加えながら本当に数え切れない程のフライト回数を重ねつつ、現在に至っています。

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休日の朝の至福の時間を与え続けてくれている、この小さくて強い機体に感謝したいです。
……既に御存知の皆さんもおられるようですが、つい先日。
私が今回の臨時列車に乗った直後。
只見線の名の由来ともなっている、福島県只見町がユネスコのエコ・パークとして認可を受けたというニュースが舞い込んで来ました。

実は私は数年前から只見町の方々より、このエコ・パーク認可活動を行っている由の御説明を頂いておりましたので、この度の認可を心より喜んでおります一人です。

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〈只見駅で出迎えてくれた、地元ゆるキャラ「ブナりん」〉

エコ・パークというのは同じユネスコの世界文化遺産のように施設の現状維持を奨励しているのとは違い、あくまでも自然と人間が互いを損ねることなく共存しつつ、尚且つ人間が自然を活用出来ていることを奨励する定義です。

只見町は世界規模の広さを誇るブナ原生林に恵まれ、その環境に育まれる多様な生物を含め活用しながら古くから栄えてきた地域で、まさにこの度のエコ・パーク認可に相応しいと同時に地元の方々による認可へのこれまでの努力を思うと、目頭が熱くなります。

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私も記事で御紹介させて頂いている通り、只見線そのものも大自然との共存・調和を体現している鉄道です。

世界的自然生活圏として認められた只見という地域共々、そこに向かう手段としての只見線。
一度訪れる価値ある場所と思います。

皆さんにも是非、脚を運んで頂ければと思います。

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〈只見駅を発車した風っこ号を見送る、地元方々とブナりん〉


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……では、お待たせいたしました。

この臨時列車が、只見新緑号たる所以を御披露いたしましょう。

全て、車窓からの眺めです。


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……新潟県・小出から福島県・只見まで。
全て水と緑に溢れた世界に浸りながらの行き帰りでした。

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