風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言 -203ページ目

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

・・・・・・・今朝の魚沼は晴れ渡っておりましたが、冬特有の放射冷却現象により氷点下まで下がる冷えた気温となりました。


風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言
公園の芝や落ち葉、ベンチは御覧のように霜が降り、一面真っ白な世界!!



風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言
遊具の脇に置いてある、カエルの置物も御覧の通り「氷の怪獣」に変身(笑)!!



・・・・・・・そんな凍てついた空気の中でも、緑の葉を青々と茂らせるモミの木(ウラジロモミ)。
風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言


さすがにクリスマスの木として崇められる針葉樹です。

その立ち姿も、凛として気高くも映ります。



…モミの木を讃える、ドイツの民謡を思い出します。



モミの木

モミの木

いつも緑よ

…………

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

現在、かぐら・田代スキー場と奥只見丸山スキー場がオープン中の魚沼ですが、先週市街地にも積もった雪がここ数日雨が続き再び熔けてきています。

しかし少し山に行くと、建物の屋根下に雪の塊が残っているのを見ます。





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ここは公営のバンガロー。

冬場はシーズン・オフで無人ですが、ヨーロッパ風のなかなか良い佇まいの小屋です。




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サクサクの雪を感じることができました。




ヨーロッパ・アルプスの国々も、今はこんな感じでクリスマスを待っているのでしょうか。

今年の向こうは雪が少ないそうです。





……今日のマスメディアを賑わしたニュース・毎年恒例の「今年の一文字」。

私自身にとっての一文字は「恐」です。
年頭からこちらでは自衛隊の出動する程の大雪。
九州では火山の噴火が続き火山灰の魔の手に覆いつくされました。

そして3月。
未曽有の天変地異、東日本大震災の発生。

大津波に襲われた太平洋岸地域。
それに伴った原発事故による放射性物質飛散の疑惑・不安。
本当に、挙げ切れない程の不幸のどん底に落とされておられる多数の被災・避難者の皆様の存在。
そして……絶望的多数の犠牲になられた方々。

まさにこの世の終末を思わせる「認めたくない地獄絵図」。

また、夏には豪雨による甚大な災害が福島・新潟で発生。

秋口にも、台風による同様の大災害が紀伊半島・四国・中国地方で発生しました。

私の住む地域も豪雨洪水に襲われ、我が一家も避難を余儀なくされました。


一年間でこれ程までの天変地異の連発!!
これを恐怖と言わずして何と呼ぶか!?

生まれてこのかた、今年程自身の無力さ(人間の無力さ)を思い知り、大自然のキバを剥いた姿に恐怖した年はありません。

本当に、最初から最後まで神経をすり減らし続けた一年でありました。
ですから、疲れの「疲」という一文字でも適当かとも感じます。


来年こそは、私含め人々の疲れ果てた心と体を休められる、安らかな年となってくれることを切に祈りながら今年2011年を見送りたいと願っております。
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……毎年、この時期になると私が幣ブログにて語っていたことの一つ「クリスマスの由来」の中で、年の変わり目に国を問わず共通で行われる「樹木の生命力を頂く儀式」がクリスマス・ツリーやリース、門松と〆縄だと綴ってきました。

私の住む地域では、年末年始に玄関先に門松を置くケースはほとんど見られません。
ほぼ全てが〆縄飾りです。
ただ、共通しているのは松を飾りに付けること。

そして、クリスマス・ツリーに使われるモミの木。
日本の正月飾りに使われる松の木。
いづれも針葉樹です。

クリスマス(12/25)がイエス・キリストの降誕日と定められる遥か昔から、ヨーロッパ・アジア問わず多くの国々で年の変わり目に大自然の精霊達が活発に動きまわり、人間にも何かしらのメッセージを与えると信じられてきたこと。
また、同時に年の変わり目には悪魔の出入りも激しくなる為、魔除けが必要と信じられてきたことを、調べあげたことを昨年までお伝えしてきました。

さらに、そうした精霊達は神々の遣いであるとされ、ゆく年の五穀豊穣を感謝し、くる年の五穀豊穣を願う意味を持って年末年始に捧げされ食された食べ物なども根付いてきたことも綴ってきました。
キリスト教の行事であるとされながら、主に神道・仏教のこの極東の日本に強く根付く行事として毎年語られるクリスマス。
その理由は、国や民族、宗教を超えて古来からの大自然への崇拝・畏敬の念というものが、既に我々人間の遺伝子に根付いているからこそ受け入れられたのだと私自身考えています。

特に針葉樹は、厳しい冬の間であっても青い葉を茂らせ続ける神秘性を持つとして、古くから大自然のパワーの象徴とされてきました。

クリスマスが近づくと私はいつも、杉やモミの木達の立ち並ぶ森へ足を運びます。
何も聞こえない静寂な冷たい大自然の空気の中で、明らかに何かの力を感じる瞬間を得る為に。


たとえ街中や御家庭の庭であっても同じく、皆さんもこの時期の植物達の声に耳を傾けてみて下さい。
そして、大自然の神秘に目を向けてみて下さい。
きっと何かのメッセージを伝えてくれると思います。


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……一夜開けて。


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天然のクリスマス・ツリー達。


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野ウサギの足跡。



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もうすぐオープン予定の我がホームグランド・ゲレンデの雪も、少しずつ蓄えられています。


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御覧のようなサラッサラのパウダー!!


こんなパウダーの中………


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また飛ばしてしまいました(爆)!!

今シーズン最初の雪上着陸です。


こちらの冬は地面が雪に覆われ空気が常に冷える季節なので、サーマル(熱上昇気流)は期待できませんが、気温が低いおかげで空気の密度が高くなり機体の浮きが良くなる現象が起きます。

雪の止んだ青空と、真っ白な大地に赤い翼が映えていました。