雪が降り積もると外で飛ばせなくなる模型飛行機があります。
それは、紙飛行機(ペーパーグライダー)です。
恐らく今日をおいて紙飛行機を飛ばせる日は当分無いと私は見て、ラジコンクラブ飛行場を後にした私は、次にフリーフライト機専用に使っている某グラウンドに向かいました。

〈Racer513〉
飛ばしたのは今年中にもう少し、セッティングを煮詰めたかった機体・Racer513。

(ゴム・カタパルトで発進)
胴体も。翼も。全て紙(ケント紙)で出来ています。
1フライト毎に細かく機体各所をセッティングやチェックする必要があり、うまく飛ばすには独特の技術が要りますが、トータルで考えると航空の原理そのものなのです。
むしろ無駄な部分など全て排除し「空を飛ぶ為以外の物は付いていない」といった機体造りに、清々しさを感じる模型飛行機です。

Racer513もラジコン機サンライト同様、今日も良く飛んでくれました。
何度かサーマル上昇風に乗せた長時間ソアリングも行えました。

Racer513のように全て紙製の機体もありますが、胴体のみバルサ材(ラジコン機やフリーフライト機にも使われる)を使用した紙飛行機もあります。
本来どちらも甲乙付け難いものですが組み立ての難易度ではオール紙製の方が手間がかかりますし、重量も若干重くなります。
しかし、このRacer513は適度な重量を利用し上昇を良くできるようにも思えます。
……本格的な冬が来るまでに、もう少し飛ばしたいですね(汗)。