……一昨日。
仕事中ふと立ち寄った中古屋の鉄道模型コーナーにて、釘付けとなった品を見つけました。
先月の記事に目撃情報として掲載たばかりの名車両、直流電気機関車EF64-1000・1001号車(高崎機関区所属)のNゲージ模型です。
<実車写真>
(クリックで拡大)
<今回購入の模型>(まだ開封してません)
Nゲージという企画は我が国で最も人気の高い鉄道模型サイズで、レールの間隔が9mmということで「ナイン・ゲージ=Nゲージ」と呼びます。
御覧のように、手の平サイズです。
今回の車両はKATO(関水金属)という、我が国Nゲージ模型の老舗メーカー製です。
このメーカーの数年前までの梱包の特徴で、パッケージと車両の間にエア・パッキン(プチプチ)が入っています。
中古というより新古品で、しかも値段は新品の3分の2程で購入できました。
おそらくコレクターが未開封で放出したのでしょう。
・・・・・・実は鉄道ファンとなってからの私は、写真撮影・乗車の他、鉄道模型にも興味を持っていました。
Nゲージ模型もできれば入手してみたいと思っていたのですが、御覧の小さな車体の割に値段が高く、新品は安いものでも一両で¥7,000~8,000以上はする為、私などどうしても躊躇してしまいます。
そこで当初は、中古品でお気に入りの車両が見つかった時だけポツポツと購入したいと考えていました。
以下、私がこれまで保有していたNゲージ模型です。
〈直流電気機関車EF58〉トミックス製中古。
定価は¥8,000程度、購入価格は¥3,150。
とても美品で、走行もバッチリ。文句無しの品でした。
4両セット定価¥13,000程、購入価格¥2,500。
妖しい中古屋で、私自身初めて購入したNゲージ模型でしたが、まだ鉄道模型の知識が無く、良く調べなかった為購入後にジャンク品であることが判明(泣)。
走行メカは部品取られ放題、壊れ放題。シートはデタラメのものがとりあえず乗っかっているだけ。
ライト・表示灯はかろうじて点きますが、一部接触不良。
これから何とかレストアしようか?と考えています。
そんなこんなで、当初はNゲージを集めようと考えていたのですが、何だか先が思いやられて。
サイズが小さいのは収納に便利ですが、走行させる為のレイアウトが大がかりになり撤収も自由度が無さそうで現在の我が家では難しそう(汗)。
何より価格が・・・・・
確かにNゲージは精密だしリアルで素晴らしいと思いますが、私の財布は鉄道関係の他にも出費がかさみます。
そこで。
Nゲージよりも遙かにリーズナブルで、取り扱いのやさしく、何より丈夫で、車体の大きく手応えのある!
トミーのプラレールの方に行こうと決めました。
ジャンルとしては鉄道模型ではなく鉄道玩具なので大胆なデフォルメがされていて、さすがにNゲージ模型などと比べると精密ではありませんし走行中の操縦もできず、特徴の青いレールが何とかならないかと思う時もありますが、私的にはこれで充分。
デカくて手応えがありますし、何よりレイアウトの組み・撤収も簡単ですので、これなら家族にも許可が(笑)。走っている姿も実物の雰囲気をとらえていますし、何より鉄道らしいタフさ!が表現されているとも感じます。
そんな私でしたから、Nゲージ模型は遠い世界と考えるようになっていました。
ところが・・・・・
この度のEF64ー1001号車だけは、特別な存在となっていたのです。
我が沿線・上越線の為に生まれた、伝統の山岳勾配用電気機関車。その第一号車であり、これまた伝統の色・ぶどう色2号に塗られ、今もその姿を垣間見ることのできる名車。
この私自身も逢ったことのある、その名車の精密模型が。
中古とはいえ、今回ほどの破格の条件で入手できる機会は今後無いと見て、清水の舞台から飛び降りる?気持ちで購入に踏み切りました。
これをNゲージ模型購入の最後とも考えて。
・・・・・・・おかげで当面はプチ倹約の日々ですが(泣)。









