
〈07:39 JR魚沼田中~越後須原駅間〉
……昨日は只見線と山との関わりについてでしたが、今日は川との関わりについてです。
只見線は福島・新潟県境の山間部を最高地点とし、ほぼ同地点を水源として福島側・新潟側へとそれぞれ流れている川に沿って敷設されているような鉄道です。
福島側は会津平野へと向かう只見川。
そして新潟側は魚沼盆地へと向かう破間川が、それぞれ只見線と寄り添うように流れています。
この鉄道の最大の美しさである、渓谷・河川と鉄橋の連続する情景を生み出しているのも、この二つの川に他なりません。
山々の存在と同じように、只見線は川なくしても語れない鉄道です。