「スキーの日」。 | 風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。


今日は「スキーの日」。


明治44年(1911年)1月12日、新潟県の高田(現・上越市)にある金谷山(かなやさん)で、 オーストリア人のテオドール・フォン・レルヒ少佐が高田陸軍歩兵連隊の青年将校にスキー指導を行い、これが我が国で初めてスキーが伝えられた出来事となりました。


ところで、スキーヤー皆さん。

皆さん自身が生まれて初めてスキーを行った時のことを憶えていますか。


私は・・・・・実ははっきり憶えていないんです。


ただ、その場所がスキー場ではなく家の裏だったことは、うっすらとした遠い記憶の中にあります。

今から45年前。

私が生まれてから暫くの我が家は、今の南魚沼市の山際にある、古い町営住宅でした。

当時から、というより当時は今以上に豪雪だった南魚沼。住宅の周りには降り積もった雪の他に、屋根から降ろされた大量の雪がうず高く積み重なり、さしずめ小山の様子を呈していました。

また、当時の道路は未舗装路の割合が多く、道すらも自分達で雪を掘り起こさなくてはならない状態でしたので、まさにあちこちに二階程もある雪の山が築かれていました。


そうした小山のような雪山を、まだ物心付かない幼い私がゴム長靴に縄で括り付ける木製のスキー板に乗って滑り降りる白黒写真が、自宅のアルバムに残っています。

大抵の小山は、私達子供が滑りやすいように父が整地してくれていたようです。


下の写真は、それから約7年後程経った1976年冬、私が小学3年生の時のものです。

この頃はさすがに近くのスキー場へ通っていましたが、思い起こせば私のスキーの原点というのは「家の周りの積み上げられた雪山で滑ったスキー」だったようです。


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