今日の只見線 「雪中の無人駅」。 | 風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

……仕事帰りに、JR魚沼田中駅に寄りました。


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夏場でも見つけにくい、本当に目立たない小さな無人駅・魚沼田中駅。
冬は厚い雪に囲まれ、尚さら場所が分かりません。
車を停めるスペースも雪に閉ざされています。

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雪を掘り、人独り通れるだけ作られた道がホームへ続きます。

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ホームは既に氷が張り始め、気を付けないと滑って転びそうです。

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小さな駅舎には誰もいませんでしたが、灯りだけが灯っています。


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ホームから見据える行き先は、どちらの方角も真っ暗闇。
物音一つしない、静寂の世界です。

そこへ……
ふと、その時。
おもむろに踏切の音が高く鳴り響きました。

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やって来たのは排雪モーターカー(排モ)ENR1000。
ゆっくりと。
本当にゆっくりと通り過ぎて行きました。

……排モが去った後、辺りは再び静寂と闇に包まれました。
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それから約一時間後。
下りの最終列車が到着しました。

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〈19:35 JR魚沼田中駅〉


最終といっても、まだ夜8時前です。

最終列車が行き去ると……
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駅は再び静寂に包まれました。


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……雪国の無人駅の夜は、いつもこんな感じです。