・・・・・・・少し時期が遅れましたが、先の日曜日にアサガオの種を植えました。
昨年育てていたアサガオから採れた種達です。
秋に採取して冬から春の間、屋内で大事にとっておいたものです。
ここ数ヶ月、例年より気温の低い期間が続いた為、種を蒔こうかどうか躊躇っていましたが、やはりせっかく授かった命の素。
何とか咲かせてあげたいと思い、ギリギリですが決心した次第です。
植えてから4日目の昨日、地面を見たら1本が。
そして今朝、御覧のように数本が元気に葉を出しました。
子供の頃に初めてアサガオを育てた時、種から発芽したのを見て感激したのを覚えています。
ただ、それからというもの「種を蒔けば植物は発芽して成長する」という行程が、当たり前のことのように思えたまま過ごして来た気がします。
しかし。
今、こうして改めて考えると、大きさが3mm程度の小さく真っ黒な種(しかも採取して半年以上経っている)が、たくさんの細胞の結集した葉や茎へと変化し、しっかりと大地に根付く様というのは本当に驚くべきメカニズムでありプログラミングだと、今更ながら深い感銘を受けています。
現代の人類の英知をいくら結集したとしても、こんなに精巧な物を造りあげることなど不可能でしょう。
やはり大自然は偉大です。
畏怖を覚えると同時に、守って行かなければならない存在です。
この小さなアサガオの芽からも、それを学ぶことが出来ました。
