そこで、先日のフライトで機体を傷め、補修と調整を実施したラジコン・グライダー「ロビン15」の試験飛行を行いました。

場所はいつものフライトエリアから約15㎞離れた某スキー場。
ここは必ずしも常にグライダー飛行(ソアリング)に都合の良い風が吹くとは限りませんが、適度に緩やかな斜面が続き、着陸に適度な丈の草が生い茂っていて、いわゆる「グライダーのリハビリ」には最適です。

今日の目的は主翼修理後のバランスと強度を確かめるのと、可動系統を調整し直したラダー(垂直尾翼の左右方向舵)の反応を見ることです。
天候は良く気温も高めで、弱めながら斜面上昇風も時折吹きつける、試験飛行向けのコンディション。
谷に向かってリリースするとフワリと浮きはしませんが、ピタッと安定しています。
決して軽やかな動きとは言えませんが、ラダー調整の効果か操縦してみて以前より少し反応が良くなった気がしました。
時折大きな風を受けググッと上昇し、追い風を受け速度を上げながら私の目の前をパスして行きます。
ようやく、この機体とのコンビネーションを獲得しつつある実感を受けました。
ロビンは設計年も古く最新のグライダーと比べると重量も嵩み、またデザインも古典的に見えますが、それこそ一時は一世風靡したラジコン・グライダーの名機です。
何とか手足のようにソアリングしたいものです。
