
今日、仕事中にあった携帯の着信に、某ラジコン雑誌の編集長の番号がありました。
私は数年前、縁あってこの雑誌に記事を載せて頂き、編集長とはそれ以来のお知り合いとなっています。
電話をかけ直すと、その当時の私の記事に感銘を受けたという方から問い合わせがあったとのこと。
私の記事というのは「2チャンネルの簡易型電動ラジコン機にフリーフライト機の安定化装置を装着させて飛ばした効果について」といった内容のものでしたが、ある読者の方がその記事を書いた私と是非お話をしたいとのことで電話番号も頂戴しているので連絡してみてくれないか?とのことでした。
お断りする理由もなく、大変光栄に思い早速私も先程その方とお話させて頂きました。
東北某県にお住まいという、その方は私よりもかなり先輩の方で、件の雑誌は創刊時から御愛読とのこと。
周りにラジコン飛行機をする仲間が全くいないので、ずっとお独りで自己流でやってきたそうです。
そうした中、最近空撮(ラジコン機にカメラを積んで風景を撮影すること)に凝っていて、機体をより良く安定させる方法を探してみたら、私の記事に行き当たったらしいのです。
私はこうした「宮本武蔵」のような求道者の方に惹かれてしまう質なので、参考にもならない愚筆な自記事についてついつい熱くお話ししてしまいました。
私自身もまた、模型飛行機を始めた頃は周りに教えてくれる方もおらず、独り自己流でやって来た経緯があり、また現在も結局自己流の面も大きい為意気投合?したのかもしれません。
自己流のリスクが大きいのは分かっているつもりですが、何につけ「トライ&エラー」を行う楽しさもあります。
もちろん空を飛ぶ物ですから周囲への安全確保を第一としながら、端から見れば「なんてバカなことをしてるんだろう?」と言われそうなことに情熱を注ぐ楽しみ…
そんな最近忘れかけていた楽しみを、ひょんなことから知り合えた方に思い出させて頂いた気がします。