
以前にお話ししたことですが、昭和30年代~50年代にかけて魚沼エリアのスキー・リゾートへの足は鉄道が主役でした。
今回再現した車両は、その花形。
往年の上越線でスキー列車の客車を牽引して大活躍した電気機関車・EF58(ゴハチ)です。


後ろに十何両もの客車・スハ型を引いて都心の駅から関東平野を北上。勾配の険しく厳しい冬の上越国境の山々を乗り越え、スキー客皆さんを白銀の世界へと導いた、夢の箱船でした。
同時に、スキーを大事な産業として生活していた我が地域にとっても頼もしい英雄でした。
プラ・レールでその当時の車両・客車が存在すると知り、私はどうしても購入して再現して見たかったのです。
ちなみに、当時の列車の名前には「石打スキー号」や「小出スキー号」などゲレンデ当地の名称が付けられていました。
それらスキー号に最も多く使われた車両こそが、このEF58=通称ゴハチと、客車スハの組み合わせだったのです。
今後、実際に活躍した車両番号に書き換え、また上越線仕様の特徴であるスノー・プロウとつらら切りを追加して、スキー列車を再現したいと私は考えています。