国道252号線と隣り合わせで新潟・魚沼から福島・会津までの135,2kmの距離を結ぶ単線ローカル線。
それがこの度、私の乗り込んだJR只見(ただみ)線です。
かつて戦国時代に直江兼続、上杉景勝が豊臣秀吉の命により越後を後にし会津に「国変え」する際に通ったルートそのものでもあります。
スキー場の点在する魚沼の盆地から途中県境の山間部の大自然を通り抜け、広大な会津平野に達する車窓の景色は格別です。
また、この路線全38駅のうち、約4分の3が無人駅!!「臨時停車か?」と思ったところ、申し訳程度の土盛りのホームと看板でかろうじて駅だと分かったことも(笑)。
実は今回の旅行では、この路線の全38駅の風景を写真に収めるという離れ業?を私はこなしてしまいましたが、さすがにその膨大な写真全てを御披露するのは至難の業ですので、ここではほんの一部ですが皆さんに御紹介させて頂きます。
まずは、新潟県側より。
始発の小出駅から。
県境付近です。「六十里越え」という、昔からの難峠が立ちはだかります。
福島県に入りました。
まずは田子倉(たごくら)湖が御挨拶です。
その後は只見川、特徴ある民家の集落と山々が続きます。
途中、線路は只見川の広い流れに沿って走ります。
福島県立自然公園「只見川ライン」です。
無人駅もいろいろです。
看板だけの寂しい駅もありますが、変わった形の駅舎を持つ駅も。
また、単線ですので途中に待ち合わせの駅が何カ所かあります。
そこでは最短15分ほど停車しますので、飲み物や食べ物などを買ったりできます。
(トイレとゴミ箱は車内にありますから、安心です)
会津平野に近づくまでは、このように窓に草木がせまるほど!
乗車して4時間半。ようやく平野が広がってきます。
有名な「宝の山」、磐梯山(ばんだいさん)はあいにく雲に覆われていました。
始発駅小出をスタートしてほぼ5時間。
ようやく会津若松駅に到着です!!
独特の歴史情緒あふれる雰囲気は、駅でも味わえます。
いかがでしょう。
皆さんも、この自然と歴史溢れるローカル線、只見線に乗車してみませんか。
これからの季節、秋は紅葉が素晴らしいですよ!!









































