この度のメーカー技術研修の舞台となった、東京・芝浦の街並みです。
私は特にこのアングルが好きです。
写真正面、真っ直ぐに大通りのように見えるのは、運河です。
運河といっても、海水なのでやはり「潮の香り」がします。
そう、ここはその昔東京湾でした。
その上を、まるで虹の橋のように渡って行く、東京モノレール(鉄道)。
JR浜松町駅から空港のある羽田を結んでいる、歴史あるモノレールです。
隣りにそびえるモノレールの架橋。
東京湾でもお馴染みの屋形船も、漁船も、仲良く並んでいます。
同じ港区でも、六本木や赤坂に「港」のイメージはありませんが、ここらへんは港らしさを残していますね。
写真の真ん中へんを御覧下さい。
一本のレールを、両脇から挟むタイヤが見えますね。
研修のお昼休み、私はいつもここのベンチにいました。
目の前の運河から、潮の香りが漂ってきます。
よく見ると、魚の群れもいます(おそらくボラでしょう)。
朝は水位が下がり、昼は水位が上がっているのを見ると、やはり海なんだなぁ!と素直に感心してしまいます。
水際には、フジツボがビッシリ貼り付いていました。
山育ちのせいか、ウォーター・フロントという風景に私は憧れたりします。
都会の真ん中に忽然と存在する、紛れもない「海」。芝浦。
私のお気に入りの東京情景の一つになりました。





