先日、「平成の上杉謙信」ことアルペン・スキーの皆川賢太郎選手が、4大会連続の冬季五輪代表に内定。
ワールド・カップで苦戦しながらもバンクーバーへの切符を手に入れました。
一方で大変残念な知らせが舞い込んできました。
今回の五輪、女子アルペン・スキーへの日本選手派遣見送り。
7大会ぶりとなるそうですが、伝統ある日本女子アルペンチームの勇姿が五輪で見れなくなってしまいました。
JOCの規定によると、最低限そのシーズンのワールド・カップで30位以内の選手が一人もいなければ、アルペン・チームそのものの五輪派遣見送りとなってしまうようです。
要は「実力が無かった」という結果なんだと思いますが、私が応援していた地元・魚沼市の星瑞枝選手も、出場出来なくなりました。
五輪を目指すアスリートの皆さん全て、同様の苦労や困難を乗り越えて切符を手に入れることはわかっているつもりですが、トリノから4年間、星選手の文字通り血のにじむような努力、練習、結果がなかなか出せなくて独り悩み続けた日々を思うと、言葉に出来ない感情がこみ上げてきます。
今、彼女がどんな気持ちでいるのか。あれからブログの更新もないままです。
地元の選手が出れなくて残念、というよりは星選手がかわいそうでなりません。
ただ、彼女はまだ23歳、まだまだ次を目指せます。どうかここで気持ちを切らさず、これまで自分の目指してきたことを、人生最後の最後まで追い求めていって欲しいし私もずっと応援していきます。
トリノで見せた彼女の笑顔をバンクーバーで見れないのは、とても寂しいことだけれど、次のソチ五輪をターゲットにして、これからの4年間悔いのない日々を送って欲しい。
バンクーバーへ行けなかった全てのアスリートの皆さんへも、そう伝えたいです。
