年末年始の明るい話題といえば、匿名で始まった福祉施設へのランドセルプレゼントだ。
連日、匿名による寄付の輪が広がっていると報道されている。
報道によると、その輪は企業から個人、学生、主婦から小学生にまで広がっているからと驚いた。
私もかつて、仕事上で不要となった玩具を、藤岡弘、さんのルートで寄付していた時期があった。
藤岡さんが、ボランティア活動をしているのは、一般的には以外と知られていない。

さて、ランドセルの寄付をしている人達の、寄付品に添えられている手紙の差出人名が洒落ている。

伊達直人

昭和世代には懐かしい、タイガーマスクの主人公の名前だ。
実は、プロレスラーとして命をかけた厳しい試合を繰返しなが、自分が育った養護施設にキザな金持ちを装い現れ、多額の寄付をしていく人。
それが、伊達直人。

現代に伊達直人が現れた時を前後して、パチンコ業界ではタイガーマスクの台が発売となり、多くの媒体で宣伝されていた。

(私も自身のブログに大当たりの模様を掲載)

想像するに、これらパチンコ台の宣伝を見たか、台を遊戯した昭和世代の方が、タイガーマスクを思い出し伊達直人の名前を使ったのではないかと、私は勝手に想像している。

もしかしたら、タイガーマスクのパチンコで勝った人が、そのお金でランドセルを購入し、ネタで伊達直人の名前を語り寄付したのかもしれない…。

え?それって、もしかしたら?

発端となった本人も、まさかこれほどまでに全国規模で寄付の輪が広がるとは、全く予想していなかったに違いない。

今回のニュースを見るたびに、感動でかみさんにはバレないように、実は密かに涙を浮かべている私がいる。

年を取ると、涙腺がゆるむというのは、間違いない。
かつて、ポピュラスというゲームがあった。
神、世界の創造主となってゲームの画面上で世界を創っていく。
天変地異を起こしたり、生き物を創造したり、戦争を誘導したり、まさに創造主気分を味わえたゲームだ。
ゲーム中、私が創造した人間達が、私の意にそぐわない行動で街造りをしたので、天変地異を起こして地形を変える程の大災害を起こしたことがあった。

主から見れば、まさに人間なんて、ボタン一つでどうにでもなる存在なんだろうなぁと、旧約聖書を読んで思った。
ccd7さんのブログ-2011011217530000.jpg
ドレの版画とともに、旧約聖書を読んで思うのは…。

イスラエル、ユダヤの人々は、まぁ懲りずに、よく何度も何度も主(キリストではない)を裏切るものだ。

主は相当残酷で、逆らうもの、異教を信じる者は、一切の慈悲なく殲滅(女、子供の差別なく)していく(させていく)。なんて恐ろしく、徹底的なんだ。

ただ、罪を悔い改心し祈れば許してくれるあたりは、救いがある。

せっかく主に愛され将来を約束されているのに、民は何度も失敗し罪を犯し、主による殲滅の危機に陥り・・・、そのたびに謝り改心し、また罪を犯し…の繰り返しの物語が、旧約聖書だ。

読んで思うのは、人間って紀元前から現代になっても、愚かで懲りない生き物なんだなぁと。
私も、もう少し利口に生きようと思う。

アーメン♪

って、私はキリスト教徒ではないか゛。