ここ数日☔が多い東京ですね。
最近は、現場のプロダクションに入っていないので、
Tokyo Viceの現場のときに比べると
60%ほどの詰め込み具合で仕事しています
と言っても、今の60%がきっと
本来のフルタイムで働く正当な時間なのかも(笑)
Tokyo Viceのときは、朝起きたときから
メールがドバーッと溜まっており。
しかも、それらが緊急の返事を要するものばかり。
こっちに今すぐ返信しないと何百人というクルーに影響がでるし、
でも、こちらは監督直々に指示が入ってるし。
そして、支度をしないと、現場に遅刻するし。
歯磨きながらメイクしながらPC開いてメール返して、スマホで電話に出るってこともありました🤣🤣
こんな様で、
毎日、玉を4つ5つと落ちないように同時に回してジャグリングしている日々でした😆
(渦中にいたときから、
"あーこれも、終わったら懐かしく恋しく振り返る時が来るんだろうなー"
とどこか、冷静に観察していたのを思い出します(笑))
そのお陰で、
今の企画をさせてもらっている間は、
どちらかというと、文字に起こしてまとめていく過程が大きく、頭が忙しく
身体的には移動距離なども拘束されないため、
60%という具合に感じられているのかもしれません。
さて、昨年
コロナ中に私が代表として立ち上げた
Japan Web Fest 映画祭。
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この映画祭では、
世界に8個の提携映画祭があります。
ドイツ、イタリア、アメリカ、ニュージーランド、カナダ、インドネシア、日本、そしてペルー🌍
パートナーシップを結び、
お互いの公式作品をswapしたり
映画祭を宣伝し合ったりする
提携のことです。
その提携映画祭の一つに、ペルーにある
があります。
クスコウェブ映画祭も、
今年に始まった映画祭で
プロデューサーのダニエルが
南米のクリエイター達を応援したいと、とっても情熱的に活動されています。
その映画祭が、無事に終了したそうです!!!!
おめでたい!😆👏👏👏
私も、Japan Web Fest映画祭の代表として
顔写真付きでご紹介いただきました!
第一回目は、本当に大変。
準備も、フルタイム並に時間を要しますし、
審査も大変。
しかも、映画祭の運営は、
私たちも含めてそうですが、
基本的にはボランティアです。
私は、自己資金や、コロナ禍に国から頂いた私個人への給付金や、また助成金を申請してその補助金で開催しました。
正直、
映画祭を一回目開催したところで、
自分のポケットに入るお金にはならない。
それに、そこを求めてやる主催者は、提携映画祭の中では皆無でした。
(もちろん、スタッフには支払い、赤字運営にならないようにするかは、とっても大事です)
だからこそ、
パッションが根底にある。
やりきる!という、情熱がある。
だから、クリエイター同士があったかくつながるんだなーと、ウェブ映画祭の業界を見て感じます。
Japan Web Fest映画祭も、そろそろ今年の準備を始めています。もうすぐ発表をし始める予定です😊
これからの
ウェブ映画祭も
どうぞご注目くださいっ