こんにちは!
Mariです
映画祭記事は、
これが最後です!
(多分)
映画祭関連の過去の記事、
まだご覧なってない方は下記からどうぞ!
いよいよ、最終日(3日目)
メインイベントである授賞式です!!!
と、その前に
レッドカーペットイベント
韓国メディアの方々がずらり。
あと、韓国の大物俳優さんもいるという事で
ファンもずらり
ドレスコードが「レッドカーペット」となっていて、
いろんな方が
実に様々なドレスアップ振りを披露されていました
ジャパドリからは私一人の参加だったので
今回は、一人でウォーク
ジャンプスーツは日本で購入した韓国ブランドのもの。
ジャパドリカラーを意識しました
クラッチは、京都で見付けた西陣織の数寄屋袋。
日本の伝統工芸品とコラボ
写真は、東京をベースに活躍する国際集団Tokyo Cowboysが
製作したシリーズ「The Benza (アマゾンプライムで公開中)」
の公式フォトグラファーとしてお手伝いされている
Tomoさんが撮って下さいました
色んな見せたくない所が見えない一瞬の
ミラクルな隙間を狙って写真にして下さるこの腕!!!
すごいっす!!
レッドカーペッドの先では、
写真撮影。
そして、メイン会場に入り、
いよいよ授賞式です!
ジャパドリは、
ベストドラメディー賞に
ノミネートされてました。
司会が、韓国のタレントさん?俳優さん?だったのですが(舞台、左側)
所々、英語で話されるものの、
ほとんどが韓国語での進行でした
なので、
いつの間にか開会されていて、
いつの間にか受賞が始まってるという状態に(笑)
インターナショナルチームは、
舞台で起こっている事と
音楽と、韓国クリエイターの反応とで
何が起こっているのか
必死に捉えて行ってました
そして、ベストドラメディー賞ですが・・・
残念ながら、トロフィーを持って帰ることは出来ませんでした
カリフォルニア州ベースのチームが制作した「The Tonopah Five」という作品が受賞されました。
こちらはまだ一般公開にはなっていないそうですが、素晴らしい作品で素敵なチームでいらっしゃいました
しかし、ノミネートされるだけでも大変光栄なことです
俳優3人で始めたこのジャパドリ。
一度は、座礁に乗り上げたりもしました。
でも、クルー、スタッフ、クラファンのバッカーの皆様、スポンサーの皆様のご協力の元、
完成し公開させて頂いたのです。
映画祭に公式作品として選出されノミネートされるという事は、
予想だにしていないご褒美です。
映画祭は、世界最大級の大きさで参加費も無料
(授賞式の次の日からは、希望者は1泊2日の無料招待の韓国ツアーも用意されていました)
大手のスポンサー会社などが入りサポートしており、
世界各地からのクリエイターを招聘し町全体でこの映画祭を応援している雰囲気で、
主催者とクリエイターの距離が近いとてもアットホームな映画祭でした。
こうやって、まだ新しい分野であるウェブシリーズ業界が盛り上がっていくのだと感じました。
最後は、クリエイター全員と
集合写真!
何度も何度もお伝えしますが、
このジャパドリに関わって下さっている皆様お一人お一人が欠けても実現しなかった事です。
ジャパドリチームとして、一緒に制作して下さった皆様、
本当にありがとうございます。
刺激を受け続けた3日間でした!
ジャパドリ・オブ・ニューヨーク
をまだご覧になっていない方!
YouTubeにてシーズン1の
全4話公開中です!
以前から、この枠組みでご案内していたコーチングは終了致しました。
既存の生徒さんのみに、レッスンを提供させて頂いております。
日本に戻って来て、
インディーズで映画や映像製作しているクリエイターが
多いことを知り、とっても嬉しく感じていました。
映画関係の集まりに行っても、
監督や脚本家などが自分の作品を抱えて
制作に入るチャンスを見付けようとしている姿もたくさん見ました。
企画を前に進めたい、建設的な進行役が欲しい、
海外に作品を持っていきたいけど言語の壁がある・・・
というインディーズのクリエイターに向けて
私ができる事はなんだろう?一緒にやりたい事は何だろう?
と考えました。
そこで、ひとまず出た答え。
フリーランスプロデューサー
としてご協力いたします!
脚本があるがどこまで可能か、
企画案はあるが脚本家がいない、
予算をどうにかしたい、
シネマトグラファーを募集している、
英語を話す俳優さんを探している、
など、色々と制作するにあたって悩みや解決するべきステップが出てくると思います。
その時に、煩雑な作業などいっぱい出て来ますよね。
その作業の一部をお願いしたい!
映画やウェブシリーズで活躍する才能ある人たちが
自分らしく動けるフィールドで
私も動きたいと思っています
フリーランスプロデューサー
予算管理、ロケハン管理、キャスティングのセットアップ、
脚本チェック(英語台本もOK)、企画の校正、クルーの相談、機材の相談など。
脚本家、監督がクリエイティブな部分に集中するために
煩雑なお仕事をサポートします。
費用
作業内容や拘束時間、制作期間などをベースに
柔軟にご相談に乗ります。
まずは作品、企画内容も合わせて、ご相談ください。