こんにちは!
未だに長い一時帰国中のMariです。
どれくらい長いかって?
一年経ってもーたよ
月日が経つのは早いものですねー
さて、このブログの他に2つほどブログ運営しているのですが、
このアメブロが一番長いので、検索で直ぐに上がってくるのか、
「NY演劇留学」
「世界の俳優になる」
「英語の発音どうすればいいですかー!」
「ビザの取り方教えてください」
「NYの美味しいお店教えてください」⇦こういう質問は、私でなくてGoogle先生がいっぱい知ってるからね!
「ダンス留学したいのですが、オススメの学校教えてください」
などなどの質問をお寄せ頂きます。
私が分かる範囲と、時間があれば
演劇関係については特に、お答えしています。
オススメの先生とか、シアターとか、についてですね
そして、それに合わせて、
海外でパフォーマンスをする人、人前に立つことを目指している方には、
老婆心からいつも付け足すアドバイスがあります。
最近でこそ、まぁ意識されている日本の方にもお会いしましたが、
アメリカのそれは、比較にもならないくらい意識が高い!!!
人前に出る人だけではなく、サラリーマンなどもそう。
一般家庭の人がそこを意識しているのだから、人前に出る人はなおのこと意識しておかないといけない事があるのです!
このブログをお読みの方は、
もう予想着かれてるかもしれません😊
そう!
それは、、、、
それは、歯
teethです。
パフォーマーを目指す方に、一つ足すアドバイスは、
あなたの歯、
キレイですか?
過去にも書いた歯関連の記事
人前に立つのであれば、ここだけはキレイにしていきましょう!
そこで見られる事はもちろんですが、
英語の発音というのは、口全体のパーツを良く使って発声する事が特徴です。
この歯一つとっても、子音や母音の音が変わってきますから!!
例えば、この音!
前歯を思いっきり使うので、出っ歯の人(はい、私でした)は発音がしにくかったり。
私は、歯を直してから、
W(ダブリュー)の音が変わりました。
W(ダブリュー)の最後の「リュー」の音を出すためには、唇を「チュー」の形にして
前に突き出さなければいけないのですが、
出っ歯のため、いくら唇を前に出しても、
下唇が歯に触ってしまい、「V」の音になっていました。
それを、発音のコーチになんども指摘されても、直せないでいました・・・・
でも、歯科矯正したら
スルッと「W」の音が直りました!
歯科矯正前 (5,6年前)は、
私の前歯がかなり前に出ていて、そのおかげで横から見ると隙間が空きまくり。
NYで見知らぬ人相手に話始めると、私が口を開いた途端、相手の目線が口元に移る、という事は両手で数えられないくらい起こりました。
という事で、私も俳優として活動しているので、
一大決心をし、歯医者に見積もりに行きました。
アメリカは、歯科矯正大国の先進国!
至るところで歯科矯正の歯医者がたくさんあります。
半年間の矯正期間、インビザライン(マウスピース型の矯正)で
$4,500 (50万円)ほど!
うーん・・・・
これでも、きっと日本に比べるとまだ安い方だと思いますが、
当時学生の私には、無理な金額・・・
と、ショックを受ける事、数年、、、、
「歯医者に行かなくてもできる歯科矯正!$1,500(18万円ほど)〜!」
みたいな広告が一気に地下鉄に張り出されたのです。
その会社の名前は、
Smile Direct
(アメリカ国内への配送が対象ですが、上のリンクから
7月31日までに申し込むると$100オフです!)
そこで、どんなシステムか問い合わせて見ると、
なんと自宅に歯の型を取る薬剤を送ってくるので、
それで自分で自宅で歯型を取り、
その歯型を送り返して、その会社提携の歯科技師&歯科医たちと判定をして
マウスピースを作っていく、
とのこと!
近年、3Dプリンターの発明&実用化の恩恵が矯正業界にも回ってきたみたいで、
それが、かなり価格が落ち着いてきた理由の様でした。
すげー!!!!!!
しかも、私が住んでいるNYには
ショップ(歯医者、ではないw)があるそうで、
そこに行けば、その歯型をスキャナーで取ってくれる!
との事で、NYショップへと行ってきました!
長くなってきたので、
アメブロの文字制限に引っ掛かりそうなので
次の記事に続きます!