
ワルツを2曲
ショパンは大好きで
以前はよく聴いていた・・・

ショパンのピアノ曲を弾くことが憧れで
練習嫌いの私でも
それなりに練習した思い出がある
でも大人になってちょっと避けていた
何故…
ピアノの詩人と呼ばれ

繊細で綺麗すぎる・・・
聴いていると
その美しい旋律すべてが胸に迫ってくる
孤独な芸術家の弱さ 脆さ 哀しさに
聴き流すことができない
だから・・・ショパンは疲れるのです
最近は つい楽しい曲を選んでしまう

先日ある方のブログで
桜とショパンがとても似合うのを知った
ノクターン第20番・・・
やはり・・・ショパンは別格
願わくば 散りゆく桜吹雪の中で
ショパンが聴けたら素敵でしょうね
1曲目・・・ワルツ第19番 イ短調(遺作)
20世紀の半ばに見つかった小品
簡潔な伴奏でメロディがとても印象的で美しい
2分半・・・
上手下手は別にして
これなら私でも弾ける
・・・?

2曲目・・・ワルツ第7番 嬰ハ短調
ワルツというよりポーランドの民族舞踊マズルカに近い
哀愁に満ちた曲
ショパンの生前に発表された最後のワルツだそう
中間部はひたすら美しい…
ジョルジュ・サンドとの破局が迫り
漠然と「死」を意識していたのかもしれない
ピアニストによって
曲の雰囲気が 随分変わるように思う

仲道郁代さんの演奏は
少し私のイメージとは違うけれど
丁寧で・・・好感が持てる
ショパンが好んで演奏した
フランス・プレイエル社製のピアノらしい
力強く よく響く・・・
雨音はショパンの調べ
という曲があったが
潔く散る花を見送りながら
39歳で逝ったピアノの詩人を重ね合わす
