こんにちは!ジーコです!

 

最近ふと目にした新聞の記事の見出しに書かれていた「日本人の平均寿命」というタイトルに目に留まりました。

世界的に見ても長寿国とされている日本の平均寿命が男性77,7歳で女性が84,6歳だそうです。戦後約70年が経過して30年以上も平均寿命が延びました。

その理由が医療技術の進歩と社会環境の改善、特に衛生面でのそれが大きな役割を担っているとされています。

 

多くの人が長生きしたいと願っていますが、ただ単に「長生きできるようになった」ということだけでこの平均寿命が延びたことを喜こぶ?ことが果たして良いのかどうか疑問に感じます。

 

その理由の一つが、平均寿命に対して健康寿命というのがあります。健康寿命とは簡単に言うと自分の足で歩き、自分のお世話が自分でできる、自立した生活ができることを言います。

この、平均寿命と健康寿命の差が男女平均10年と言われていますから、亡くなるまでの最期の10年間は誰かのお世話になることが必須であり、寝たきり若しくはある病のために闘病をしている期間なのです。

平均寿命が延びた背景には延命技術の進歩による部分もあるのです。

 

ジーコはある医療機関で働いていることもあり、日々患者さんやそのご家族と接することが多いので、そのことを考えざるをえない現実を目の当たりしています。

特に病気によって自身の生活環境や家族関係が一変するくらい大きな影響を及ぼしているのは確かなことです。

 

もちろん、家族の誰かが病気になることによって家族の結束や絆が深まったり、人生を問い直すということによって積極的な生き方へと導かれることもありますが、大抵はそうではなく家族が介護に疲れたり、個人のQOL(クオリティー オブ ライフ)人生の質を著しく落とすということが現実にはあります。闘病生活や介護生活(寝たきり生活)を続ける本人の痛みや悲しみはもちろんのこと、当事者を支える家族も大変な苦労があることも現実なのです。

 

人生を積極的に生きたい!やりたいことができる!夢を叶えるために努力する!仕事ができる!等々。それらもベースには体が健康であることが一つの条件になってきます。そのことを考える時に、病気なること、或いは健康を害するということは私達が幸せに生きるための条件が阻害される大きな要因になります。

 

ジーコの人生のテーマである「昨日の自分より今日、明日はもっと幸せになる!」は健康であり続ける(不慮の事故や怪我、老衰は別として)ということがどうしても必要な要素になってくるんですね。

 

病気にならない?健康であり続ける?そんなこと可能なんですか?

この問いに答える前に、ジーコが言う病気の定義は「慢性疾患」を指します。

慢性疾患とは、癌や認知症、糖尿病、腎不全、脳梗塞、心筋梗塞等々。大きなくくりで言うと生活習慣病と呼ばれているものです。

 

実にこれらの疾患の根底にあるものが、今回のタイトルにしました「慢性炎症」です。これは別の言い方をする自己免疫疾患です。つまり自己免疫システムが異常な状態になるということです。

本来、免疫とは外部から異物(ウイルス、細菌、バクテリア)が侵入してきた時に自己免疫系統が作動して抗体を作り異物と戦うようになっています。風邪であれば咳、鼻水、発熱、下痢等を通して体外への排出を促しているわけですね。

 

だから、無理に薬を飲んで咳や熱を下げようとするとかえって長引くことになり、せっかく体が自然治癒力という素晴らしいシステムを通して、正常に反応しているのにそれを無理矢理に止めさせているわけです。そして少しの風邪等で病院に行ったり薬を多用していると体が薬に依存するようになり、自己免疫システムが作動しなくなります。これもある主の自己免疫システムの異常になりますね。

 

さて、自己免疫システムは体内に異物が侵入した時に身体が自然に起こす反応だと書きましたが、慢性炎症とはその字の如く、常に体内に異物にまみれている状態にあり、身体が常に戦闘態勢で緊張している状態なのです。

異物を追い出してしまえば、身体は健康になり平和が訪れてHAPPY!になりますが、慢性炎症とは身体のどこかで、いつも火種がくすぶっているのです。

 

免疫システムがいつも戦っている状態ということは

①    常に異物を入れ続けているか

(食事や環境から日常的に体に合わないものを摂り続けている)

②    異物が入ったままの状態

(身体に入った有害金属、放射能、ウイルス等が排出できず残っている)

③    自己免疫系統が敏感になり過剰反応している状態

(免疫システムが誤作動、制御不能、暴走している)

 

と言うことになります。

慢性炎症の原因は様々ですが、共通することは常に免疫系統が反応し戦っているということです。

長期戦になればなるほど兵士は疲弊し戦死者が続出し、やがて身体が異物に負けてしまいます。これが慢性炎症による慢性疾患を作り出す原因であり理由です。

 

「ほとんどの病気=慢性炎症=自己免疫疾患」という見解をするドクターもいるくらいですから、私達自身の病気を考える時に、症状と原因の両側面をとらえることが大切かなと思います。

 

おそらく自身の身体は自分で守るのが前提ぐらいに意識しておかないと、平均寿命と健康寿命の差は広がるばかりとなるでしょう。

 

「幸せ=健康であること」

そのために必要なことは「知ること」です。しっかりと自分で調べて情報を集めて、選択肢を増やしていきましょう。10年後の健康を左右するのは「知っているか、知らないか」によって天地ほどの差がでてきます。

 

ジーコは少しでも皆さんの役にたつ情報をと思っていますので、皆で健康な体作りをしていきましょうね!

しっかりと体調管理をして、この冬を乗り越えていきましょう!!

 

お読み頂きありがとうございました!