現実は厳しい

中学受験の時にたまたま自塾の偉い先生と話す機会がありました。

そこの目の前には６年の10傑表が貼ってあってと３科目と４科目の表の上位に女の子の名前が掲載されていました。

「山田花子さん」その名前は忘れない

先生が「この山田さんはずっと１０傑表に載っている。こんな女の子は理三とか京医にすっと現役で入っていく。あなたも山田さんを目指しなさい」

そして山田さんは現役で理三に合格されました。

🍑は山田さんを目指せと言われたけど、目指すなんておこがましい。

たった日本で２０人位しか女性で受からない理三に入る。

これはすごい話だと思ったけど。

何が言いたい。

今思う。

小学校の時から立ち位置は変わらない。

上位の立ち位置は変わらない。

下位の立ち位置も変わらない。

中学受験で余裕で合格した人達と、中高も走り続けて途中で部活にいそしんでいた中学受験で余裕で合格した人達も高校１年くらいで合流して結局中学受験と同じだ。理三や京医に合格していく。

だから現実は厳しい。

中学受験で中堅で一発逆転の大学受験はあり得ない。

🍑も🍇もやることをやるだけ。

まだまだ第一志望に学力が足りていない。

やることをやるだけ。

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