「こんな時はどうする?」一問一答という話が

ありました。

その中で気になった部分があります。

 

「主治医の診断病名を疑う場合、主治医にセカ

ンドオピニオン(SO)を受けると言ったほうが

いいか?」という疑問に対し、

「主治医にSO受診を告げると『診療情報提供書』

を手渡されます。この紹介状がSO先の医師の診断

に先入観を植え付ける恐れがあります。診療情報

提供書は医師間で情報を共有するのに役立ちます

が、主治医の診断に納得できず、イチから診察や

検査を希望したり、異なる病院での治療を望む場

合には、主治医に相談せず別の病院の一般外来を

『初診』で受診すべきです」という回答がありま

した。

 

これはかなり問題があります。

第一にこれまで実施した検査を再度やり直すとし

たら、ものによっては予約に一か月は必要なもの

もありその間に手遅れになるリスクがあります。

次にX線を用いた検査の場合、不要な被曝を受ける

リスクがあります。さらに、検査費用というコスト

を2重に負担する必要があるだけでなく、国民共通

の財である健康保険財源を無駄に消費することにも

つながります。

むしろ、SO受診に当たっては診療情報提供書を必ず

受け取りこれまでの経過についてのまとめをする事

は事態の整理にとても重要です。さらに予めよく調

べた上で信用できると考えられる医療機関を受診す

べきであるといえます。

そのような理由でドクターショッピングを助長する

ような上記の記事には異を唱えるべきと考えます。

 

 

 

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