CHOROQ COLLECTOR’S BLOG -91ページ目

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

発足から今年で33年目のチョロQコレクターズクラブ代表が綴るブログです。ここ数年はトミカとホットホィールにハマリ中。時々韓ドラとK-popネタやハワイネタも挟みます。

雑貨店にも見えるが一応玩具店のようだ。

「こんなとこにおもちゃ屋あったんだ?」

「そうなんすよ、昔良く来てたんです。何かいいの有りそう?」

「何かありそうって、あるよスゲーじゃん!」

店内のスカスカのガラスケースには、
それまで2丁目3番地でしか見た事のないワンプッシュチョロQと
すえっ子チョロQが数台転がっていた。元箱もある。
その脇にはチョロQボトムズが2つ。

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

他にも奥の壁には、「立体サーキットコースセット」が紐で縛られていて
「半額」と書かれて吊られていたり、
レジ横の棚には剥がれかけた「愛のチョロQ」のステッカーが貼られている。

ここでも当時はそれなりに流行っていたようだ。

「こんなとこ、ここに住んでる人間しか来ないからなぁ、俺いいとこ教えたでしょ?」

「自分の分は何か買ったの?」

「ホンダ車無いでしょ?えっ、あったっけ?あったらダメだよ俺んだから」

「あー……無いかな」

すえっ子チョロQのシティターボがあるかと思ったが、
残っていたのはスカイラインやファミリアばかり。
ホンダ車が無い事は既に確認していたらしい。

取り敢えず、店主を呼んで、ガラスケース内のチョロQを全部出してもらった。

「これ全部と、あそこの半額の箱のやつお願いします」

店主が紐を切り離し、他のチョロQを計算している間にも、
店内を見て回ったが特に何があるという事も無い。
むしろチョロQが一番目立っていたくらいだ。

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

店主はワンプッシュチョロQを元箱から一つずつ取り出して計算しているが、
あの元箱はどうするんだろう?捨てるのなら貰いたい所だ。

続く。




ある友人宅に行った時の事。

ホンダマニアの友人は、ジムカーナ仕様のバラードCRXに乗っている。
今日は、そのバラードを見せてもらう為にここへきていた。
僕のファミリアも今となってはなかなか見かけないが、バラードもかなりの希少車。
クルクルと回るCRXは乗っていても楽しそうだ。

彼の家は、少し変わった所にあった。
塀に囲まれた敷地内が一つの街になっているところで、
ここの集合住宅に住む住人は、この中で買い物をしたり、
この敷地内の学校へ通うようだ。
友人も幼い頃は、この敷地から外へ出る事はあまり無かったと言う。

そして友人宅へ到着。
「尊敬する人物は本田宗一郎」と言う彼は、ホンダのバイクにも乗っている。
そして、僕の影響を受けてホンダ車の玩具にも手を出していた。
僕の周りにはあまりいないホンダ派だ。

早速、そのバラードスポーツCRXを見せてもらった。
旧車の割にはしっかりしていた。

「ちょっと乗っていい?」

「いいすよ。じゃあこれで行こう」

「どこに?」

「まあいいから」

彼のライトウエイトスポーツは、ジムカーナ仕様とはいえ、
フケも良く乗り心地は悪くない。整備もきっちりされているようだ。

しばらく走っていると

「そこ曲がってちょっと行ったら止まって」

という。

車を止めると、そこには一軒の店があった。

続く。



昨日は1Q日の日曜日だったので、今日は振替シークレットコレクションです。
101回目、なんか思い出しますな、この数字。

「僕は死にましぇ~ん」とか、ワンちゃんとか。

その昔、101トレノを「ヒャクイチ」と読むか「トイチ」と読むか
「イチマルイチ」と読むか考えた事がありました。
車雑誌もみんな呼び方違ったしね。

イチマルイチと言えば、フォーリーブスが「ジョイカップ・101」っていう
カップ麺のCMやってたのも思い出しました。
「イチマールイチ」って歌っていたのが今も焼きついています。
35年くらい前でしたか・・・

まあそんな話はさておき、今日のシークレットコレクションはこちら。
ペニーレーサーSlipScreamer(カウンタック/ゴールドメッキ)

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

先日のハワイで見つけた変なペニーレーサーが1台だけメッキでしたけど、
すみやさん同様、僕も昔のメッキ物に関しては、かなり気になります。

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

メッキのペニーレーサーは、あまりみかけませんが、
CCC倉庫には数台あります。
ただ、使用用途は不明です。

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

近年のメッキものは何故か不人気。見飽きたからかな?

「メッキなんか業者に頼めば自分でだって
 出来るんだからメッキの価値なんか無いよ」
とかいう人が時々いるけど、どうせそんな事自分でやらないでしょ。
メッキの釜を回すのだって、安くはないからね。

80年代チョロQのメッキ物には、それなりの意味もあったし、
風格もあります。近年の「何でもメッキ」とは訳が違いますよ。

ステッカーや印刷が入っていれば、更にいいんですけど。

MARKさんが造ったブルーメッキカルソニック32みたいな
カッコイイのが出来そうだけどなぁ。


アメリカの車のナンバープレートは、州によって様々なデザインですが、
ハワイのナンバープレートには、現在は虹がプリントされています。
アメリカはナンバーが時々面白いですね。

こんなの見つけました。
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

あと、語呂がいいというか、まあ偶然なんだけど気になったのをいくつか。

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

おっ、惜しいな(笑)
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

コンバットベテランだって。これ何台か見たな~。
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG


ハワイ島ではHから始まるのが多かったです。
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

サイボーグ?
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

おっ?
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG


日本にもいい感じに語呂合わせしてる人がたまにいますね。
3298(ミニクーパー)みたいなのとか、
その車の名前とか形式に関係する番号とか時々見かけます。
俺は323が欲しかった…
また次回行った時は、もっといろいろ探してみます。


さて、今回で100回目のシークレットコレクション。
やっと3桁の大台に乗りました。

100回目の本日はこちら。 A‐43ロータス・ヨーロッパ(トライアル)
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

これも十数年前に、ある方から譲り受けた物です。
かなり劣化していますが、当時作られた試作品です。
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG
この微妙に大きいリアウイングから、
当時のカタログや広告に使われていた物だと推測されます。

裏はフラット。
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

窓部分は全て黒いステッカー的な物が貼られています。
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

「サーキットの狼」世代の僕にとっては、ランチア・ストラトス同様に、
このロータス・ヨーロッパは特別な存在です。
数年前のチョロQ大図鑑に掲載してもらったJPS仕様をたくさん作ったのも、
当時はあの仕様が最高にカッコイイと思っていたからです。

あの仕様は、ヨーロッパをかき集めて全部で28台造りました。
つまりA品番のヨーロッパを28台潰したって事ですけどね(笑)
ああもったいない…もう今は出来ないや。

サーキットの狼で思い出した。
この前掃除したら、こんなの出て来ました。
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG


このあとどうなる?むむむ・・・・
CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

ではまた。
下北沢の絶版玩具店「2丁目3番地」に、
数人のチョロQコレクターが集まっている事は知っていた。

しかし、僕は平日の昼間、仕事の途中で立ち寄る事が多かった為、
会う機会はほとんどなかったが、ある日の午後、2丁目3番地に顔を出すと、
店長のOさんに、1人の人物を紹介された。

「あっ、いいとこに来た。紹介しとくよ。彼もチョロQのコレクターだから」


すると彼は、

「あぁどうもはじめまして。お噂はかねがね…」

「あぁこちらこそ…」

普通なら、狭い世界で同好の人間が会えば、握手を交わしたり、
それについて談義が始まったりするものだが、何かそんな感じでもなさそうだ。

僕の彼に対する第一印象は、

「若いな…でも何か暗いな…」

こんな感じだった。

少し話を聞くと、小学生の時からコレクションは続けているという。
現在19歳、全盛期の時は低学年だったようだが、
その頃からコレクションを続けているらしい。
全盛期を知らず数年前から始めた僕とは歴史がかなり違う。

これはかなりの強力なコレクターかもしれないと思ったが、
現在大学生の彼が、2丁目3番地の高価な物に、
安易に手が出せるとは思えない。

しかし、こんな所に通っているのであれば、貧乏学生じゃない事は推測できた。

彼がチョロQを探す時の足は自転車。
自宅周辺は既に物色済みらしいが、その範囲は広いと言う。

この時代、自分以外のチョロQコレクターと出会うきっかけは
ほとんど無かっただけに、下北沢で唯一チョロQが充実している
2丁目3番地という店は貴重だった。


それから数日後、赤坂見附付近で彼とばったり出くわす事があったが、
その日はTBS付近でフリーマ-ケットが開催されていたらしく、
それを目的にわざわざ東京まで出て来たようだ。
フリマにまで足を運んでいるところから彼のマメさがうかがえる。

その後、彼とは時々連絡を取り合うようになり、
彼の素性もいろいろわかって来た。
チョロQレース界では有名な名Q会に所属、狭い世界ではあるが、
地方新聞に掲載される程、彼はチョロQコレクターの中では少し名の有る人物で、
当時タカラのチョロQ担当者にも彼の存在は知られていた。

資料が少なかった時代に、事業部に資料提供もしていたようだ。
そして、その後彼はテレビ出演も果たす事になる。

伝説の番組「マニア林蔵」最終回に、チョロQコレクターとして登場。
山田邦子と、デビュー間もない「つるの剛士」相手に、
そのマニアぶりを発揮した。

そんな彼も、今は結婚し一児の父親。
10数年前、2丁目3番地でのライバルが、今ではパパ同盟になったが、
衰退するチョロQで子供達と楽しめる日はいつか来るのだろうか…