ハワイと言えば、泊まったり遊んだりするのは
最も賑やかなワイキキが一般的ですけど、実はワタクシ、
ワイキキという所は、ハワイに初めて行った時と、
結婚式の前日の2回しか泊まった事がなく、
ワイキキのメインストリート・カラカウア通りのド真ん中を歩いた事は
ほとんど無いので、ガイドブックに出ているようなお店は殆ど知りません。
車で行くとパーキングは空いてないし、例え停められても無駄に高い。
路上駐車なんかしようものなら即警察来るしね。
そもそも用事があんまり無いから行かないっていうのも
理由の1つなんだけど、何にも知らないってのもナニだし、
たまには行ってみたいなと思っていたんで、
今回は、ワイキキの端っこにある水族館に
子供と2人で行く事になったので、退館後に
カラカウア通りをのんびり歩いてみる事にしました。
水族館までは車で送ってもらって、退館後、そこからずっと歩いて、
反対側の端っこの方にあるフォート・デ・ルーシー・ビーチパークまで
歩いてみる事にしました。
フォート・デ・ルーシーには、ちょっとした思い出話があるんで、
それはまたいつかお話ししましょう。
カラカウア通りは車では何度か通った事はあるけど、
ゆっくり歩いて見てまわるのは初体験です。
旅行会社のパンフレットなどで良く見かける写真は
ワイキキのここだったんだな!なるほどなるほどと再確認出来ました。




しばらく歩くと、数体の銅像が数体出てきます。
初めて間近で見ました。



この中の1つに、「デューク・カハナモク」の像があります。

彼はオリンピックの水泳の金メダリストであり、
伝説のサーファーでもあります。

サーフィンの父と呼ばれるこの彼の像の前に、
実はカメラが設置されているんだけど、
このカメラは24時間撮り続けている
「ウェブカメラ」なので、
インターネットで見る事ができます。
このカメラの事を知ってる人がどれだけいるか判らないけど、
映像を見ている限り、振り返る人はいないんで、
あまり知られていないでしょう。
あ、でも時々カメラの方見てる人いるな(笑)
このカメラで、実は遊んだ事があります。
時々コメントをくれるバイキンマンさんがワイキキ滞在中に、
時間を合わせてデューク像の前に行ってもらった事がありました。
日本は深夜、ハワイは早朝です。
観光客がまだ少ないハワイ時間朝7時頃、カメラの前に立ち、
手を振れと彼のケータイにメールをしました(笑)
画面には、めんどくさそうに手を振る彼の姿が映ってました。
映像の向こうは常夏のワイキキビーチ。
手ぐらい振る人間がいたって、たぶん誰も気にしません。
面白そうなんで、「シェー」とか「コマネチ」とか「アイーン」とか
やってもらおうと思ったんだけど、案の定逃げられました(笑)
そして、いざ自分がここへ来てみて、カメラの方を見てみたら、
カメラの位置が意外に近い事に驚きました。
ビルの屋上とかにあるのかと思ってたら、
像から数メートルの所に設置されてましてね。
まあ、こりゃ手は振れてもコマネチは出来ないわな(笑)


歩道を歩いていると、岩から水が湧き出ている所が何ヶ所もあります。
ワイキキにはワイ(水)キキ(湧く)の意味があります。
だからあちこちでジャバジャバと水が出てるんでしょう。
。


ワイキキビーチ沿いに、野鳥が巣を作るような
大きなバニアンツリーがあります。そこへ着いた時の事。
バニアンツリーの脇に、大音量で音楽を流すカマロのオープンカーが止まりました。
カンカン帽にサングラスのチャラ男が3人、ドアも開けずに飛び降りて来ました。
明らかに日本人です。
そこは車を停めちゃダメなんじゃないの?とか思い、呆れて見ていたら、
そばにいた白人男性が、「誰?俳優かい?」と声をかけてきました。
僕は手のひらを返しながら「さあね?」と返事をしましたが、
あれは同じ日本人として非常に恥ずかしいし迷惑です。
たぶん大学の卒業旅行かなんかで調子コいたんでしょう。
僕がワイキキに行きたくないのは、こういう輩がウヨウヨいるっていう
イメージが元々あったからっていうのも理由の一つなんだな。
でもまあ、行ってみて解ったことは、「これもハワイ」っていう事。
このハメを外して楽しむ事が出来そうな所が、普通はいいんだろうね。
僕にはその感覚ないけどさ。