婚活失敗記⑫ ~お見合い編 その3 本格お見合いスタート~ | にゃーこのブログ

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つれづれなるままに、今までの人生であったこと、思ったことを順不同で書いていくブログ

忘れてしまいそうなので早く続きを書いていきます!

 

前回練習お見合いを2回して、その後のお話です。

 

 

 

 

次におばさんのところに行くまでに、実は優先順位1番の方には(おばさんを通じて)お断りの連絡をいただいていました。

 

お相手は大学の先生。ただ教授や准教授ではなく、朧気ですが、講師でもなかったような…

 

大学教員と書いてありましたが、たぶん助教?

 

お返事は

 

『家庭に入ってくれる方を探しているので』

 

という理由でのお断りだったのですが、私のプロフィールには

 

『仕事は続けても、家庭に入っても良い』

 

ということが書いてありました。

 

プロフィールもろくに読まず断られたのだな、と私は察したのですが、母は純粋に人の言葉を受け取ってしまう人のため、

 

「何なの?家庭に入ってもいいって書いてあるのに!失礼ね!」

 

と怒っていました。

 

まぁ、普通に考えて年齢でしょうな。(当時私30代半ば、相手40代)

 

もしくは見た目が好みじゃない?

 

まぁ体よく断られたってことで。(もしかしたら向こうについてるおばさんが適当に理由を考えたのかもしれません)

 

 

 

 

おばさんのところに行くと、断られたことについて明るく慰めてくれ、新しい会員さんのファイルを見せられました。

 

それはいいんですが。

 

申込をした人は5人いたはず。

 

他の人のお返事はどうなったのだろう?

 

優先順位は2番だったけど、自分的には結構面白そう!と思った方がいたんだけど…

 

新しい会員さんのチェックをしてその日は帰りました。

 

 

 

 

その次のとき、また新しい会員さんのファイルを見て…

 

待て待て待て。

 

前の人どうなった!!

 

 

 

 

何も言ってこないおばさん。

 

おそらく全部断られてたんですね。

 

しょーがないですよ。そういうこともある。

 

でも私は教えてほしかった。

 

私はメンタル強いのでそれは大丈夫。むしろ次に向かうために教えてほしかった。できれば本当の理由も。

 

おばさんは基本的にいい人でしたが、それは不満でした。

 

 

 

 

少ない休みを使っておばさんのところへ通うこと数か月。

 

毎月おじさんがぎっしり載ったファイルを見るのも疲れてきました。

 

元々人として大好きな先輩がお見合い結婚だった、というのがお見合いをはじめた理由だったのですが、

探しても探しても先輩のような人は出て来ず、お見合いの現実が見えてきました。

 

もう休みをつぶして通うのも疲れたな、ということで、少しペースを落とすことにしました。

 

その間、有力な情報があればおばさんから連絡していただくという方向になりました。

 

 

 

 

結局その後しばらくこちらから申し込みをかけることはありませんでした。

 

後日、近県の方から申し込みをいただくことになるのですが…

 

それはまた次回で!