ナイアシン療法の内容 | 健康ってこんなにも維持が大変!

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ナイアシンと言えば、昔はビタミンB3やビタミンB4と呼ばれていた栄養素だそうですが、ナイアシンが心疾患に効くっていうのは本当なのでしょうか。
実は今、軽い鬱病で悩んでいる父に、ナイアシン療法を勧めて下さっている方がいらっしゃるんです。
実際に統合失調症だったお兄様が早期で非常にいい形に回復されたという事でね。

ナイアシンを多めに摂取して自律神経をコントロールさせるナイアシン療法。
統合失調症に効果を発揮すると言われるナイアシン療法が、本当に鬱病の患者さんにも効くのでしょうか。
なので、自己診断で鬱病だと決めつけている部分もあるのですが、ナイアシンはビタミンの一種ですよね。
ただ、どうなんだろう、鬱病と統合失調症は同じ精神的な病で、似ているようでも少し異なります。
うちの父の場合は、仕事のストレスが原因で発症した鬱病、まだとても軽い状態です。
ですから、もし本当に必要ならいいんだけど、そうでなければ、むやみやたらと勧める訳にもいきません。

ナイアシンを毎日定期的に摂取して病気の改善に努めるナイアシン療法。
特に父は、肉よりも魚が好きだし、完全な和食党なので、成人男性に必要な栄養分はそこそこ行き届いていると思われます。
そんな父に、無理矢理ナイアシン療法を押しつけるのもどうかという母の意見ももっとも。
と言う事は、どうやら、鬱病の治療に用いても構わないのは構わないようです。
ナイアシンに関する説明を読んでいると、その効能の中には、鬱病も記載されていました。
何しろ、日本人の場合は、通常の食事の中で必要最低限のナイアシンは確保出来ると言われていますからね。
そういう方々のブログが掲載されているサイトもあって、いくつか読んでみましたが、私が心配している副作用については、余り取り立たされてはいませんでした。
本当は、専用の医薬品があるとは思うのですが、市販のナイアシン配合の薬やサプリメントで、なんとかと考えている娘のブログです。
医者嫌いの父親ですが、意外や意外、サプリメントは結構好きなんです。
今までは男のくせに変な親父だと思っていましたが、ナイアシンの効能を知った今となっては、そのおかしな性格を利用し泣いてはないんじゃないかなぁっと思ってはいます。
そう思って、健康関連や心療関連のブログやサイトで、ナイアシン療法について、もっか猛勉強中の親不孝娘です。