ナイアシンの効果 | 健康ってこんなにも維持が大変!

健康ってこんなにも維持が大変!

健康の敵は世に沢山! 維持できるようがんばろう

ナイアシンはビタミンB群と同様の働きをする栄養素って、この間どこかで聞いたんだけど、ナイアシンって、ビタミンB群に属する水溶性ビタミンじゃなかったっけ。
うん、そう、多分間違いない、ナイアシンはビタミンB群の一種。
実はうちも、義理の母が大病をして以来、このナイアシンを考えるようになりました。
そもそも、ナイアシンという言葉の意味を知っている事自体がすごい。
ナイアシンに関する情報は、健康関連のブログやサイトにふんだんに掲載されています。
少し前に、たまたま会社で何気なく話したら、何、それ?って言われましたからね。
やはり、バランスのいい食生活を心がけ、常にいろいろなビタミンを補っておく事は、とても重要なんでしょうね。
でも、その人が話していたナイアシンの効果というのは結構正しかったから、恐らく全く知らない訳ではないんでしょうね。
実際に、日本ではそれほど多くはありませんが、欧米では、ナイアシン欠乏症という病気も珍しくない位です。
ほら、よく、ビタミン不足でイライラするとか、肌がカサカサするとかって言うじゃないですか。
他にも、糖質、脂質、たんぱく質から細胞でエネルギーを産生する際に働く酵素を補助する働きをするので、人体には必要不可欠なビタミンなんですね。
何よりナイアシンは、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすと言われています。
だから、日本人でナイアシンが本当に不足している人は殆どいないんですね。
ただ、その効果を余り知らないために、フルに生かせてない人も結構いるだろうなぁっと思います。
まあ最近は、サプリメントも沢山出ているし、この辺りで、ナイアシンについてちょっとお勉強してみられてはいかがでしょうね。
本当に身近にあって、本当に大切なビタミンだから、知っておいて損はしないと思います。
だとしたら、ビタミンB群と同様の働きをするのは当たり前の事ですよね。
とは言っても、別に特別な対策を練っている訳ではなく、何度も言うようですが、なるべくいろいろな食材を食卓に並べるようにしているだけなんですけどね。
ニコチン酸とも言うんじゃなくて、ニコチン酸とニコチンアミドの総称だと思います。
しかも、その人は、ナイアシンはニコチン酸とも呼ばれているって言っていたけど、これも何だかちょっと違うような気がする。