9月も折り返しを過ぎ、世間的には秋の大型連休中ですね。台風の接近に伴い、残念ながら関東地方は悪天候になってしまいそうですが、大荒れにならないことを願うばかりです。
世間的には秋の大型連休中ですが、当店は、20日(日)、21日(月・祝)、22日(火・休)は通常営業し、連休最終日の23日(水・祝)にお休みをいただきます。なお、来週の日曜日(27日)は、お休みをいただきます。
昨日(19日)は、当店の毎月恒例イベント「第108回・定例会」を開催しました。この会は「ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよ」という趣旨で、こういったイベントを通して、お客さん同士、当店や僕も含めて、いろいろなつながりが生まれたり深まったりしてくれたら、という思いで、基本的に毎月開催しています。
今回は、みんな大好きシェリー風でまとめてみました。
画像は、左から、アードベッグ19年・トリーバン・バッチ7、ブラックブッシュ・PXシェリーカスク、オズボーン・ミディアム、オズボーン・クリーム。「アードベッグ19年・トリーバン・バッチ7」は、スコットランド西部に浮かぶアイラ島産のシングルモルト・ウイスキー、アードベッグの年1回生産のスモールバッチ、トリーバン・シリーズの第7弾で、同シリーズの最終ボトルになります。バーボン樽とオロロソ・シェリー樽で19年以上の熟成を施していますが、歴代のトリーバン・シリーズで最もシェリー樽原酒の比率が高くなっており、ノンチル(冷却濾過無し)、50.3%のハイプルーフで瓶詰めしています。アードベッグならではの強烈さもありつつ、シェリー樽由来の果実感もあり、とても美味しいボトルでした。ちょっと勿体ない(というか、他所でやると怒られそう)ですが、コーラ割りにしても美味しかったです。貴重なボトルを寄贈してくれたFさん、いつもありがとうございます。
ちなみに、銘柄名のトリーバンは「歌う砂」の意味で、アイラ島の鳴き砂で有名な海岸の名前です。
「ブラックブッシュ・PXシェリーカスク」は、最古のウイスキー蒸溜所としても知られるアイルランドの名門、ブッシュミルズの免税市場向け限定品です。極甘口の高級シェリー、ペドロヒメネス(PX、pedro ximenez)の樽で後熟を施したシングルモルト原酒を80%、スモールバッチのグレーン原酒を20%の割合でブレンドしており、通常のブラックブッシュもそれなりにシェリー感のあるボトルですが、このPXシェリーカスクは、香り、味わい、ともに、ペドロヒメネス由来の濃厚なシェリー感があり、とても美味しかったです。
息抜き枠には、オズボーンのスタンダード・シェリーを投入しましたよ。「オズボーン・ミディアム」は、フィノを再酒精強化して酸化熟成させたアモンティリャードと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、ほんのり甘い中辛口のミディアム・タイプです。
「オズボーン・クリーム」は、パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、こってり甘口のクリーム・タイプです。
スイーツ担当のUさんは、今回は久しぶりにスモーク担当(笑)として、燻製ピスタチオ&チーズを作ってきてくれました。トリーバンとの相性が抜群でした。
Ykちゃんからのお土産、信州限定・七味柿の種。
Koくんからのお土産、越前塩・羽二重餅。
僕は、こってり豚大根を作りましたよ。染み染みの大根が美味しく、皆にも好評でよかったです。
また来月も、定例会、ゆるい会のダブル開催を予定しています。新規メンバーも大歓迎です。席に空きがあれば飛び入りもできますが、予約申し込みしていただくと、おつまみなども確実に用意できます。興味のある方は、お気軽にお問合せください。ある程度の人数が揃わないとイベントとして形にならないので、皆さんの協力が不可欠です。今後ともよろしくお願いします。
Bar BAKER
日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107








