2月も下旬に入りました。寒波が居座っている影響でとても寒い日が続いていますが、週明け、火曜日あたりから気温が上がって春めいてくるようですね。寒すぎて客足も鈍いので、流れが変わってくれることを期待したいです。
世間的には連休中ですが、当店は、23日(日)、24日(月・振休)、ともに通常営業しています。お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(3月2日)は、ようやくお休みをいただく予定であります。今月は休むタイミングがなく、バーホッピング、ゆるい会、定例会と、イベントをこなしながらの連勤4週目に入ったので、さすがにきつくなってきました。身体を壊さないように気をつけつつ、頑張ります。
昨日(22日)は、当店の毎月恒例イベント「第89回・定例会」を開催しました。この会は「ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよ」という趣旨で、こういったイベントを通して、お客さん同士、当店や僕も含めて、いろいろなつながりが生まれたり深まったりしてくれたら、という思いで、基本的に毎月開催しています。
今回は、スコッチ・ウイスキー2本、息抜きのシェリー2本、という王道の構成でした。
画像は、左から、グレンファークラス13年、グレンスコシア10年、バロン・ミカエラ・マンサニージャ、バロン・ミカエラ・クリーム。「グレンファークラス13年」は、スコットランド北部、スペイサイド地方産のシングルモルト・ウイスキーです。ノンピート麦芽、直火蒸溜、シェリー樽熟成にこだわりをもっているグレンファークラス蒸溜所ですが、この13年ものは、通常ラインナップ(10年、12年、15年・・・)にはない限定生産品です。典型的なスペイサイドらしい、クセのない上品な仕上がりでしたが、いわゆるシェリー感は思ったよりも控えめで、あっさりとした味わいでした。
13年という珍しい熟成年数に釣られて買ってみました。一般的に12年ものが多いのですが、限定品で時折、13年ものも見かけますね。
「グレンスコシア10年」は、スコットランド西部、キンタイア半島の先端にあるキャンベルタウン地方産のシングルモルト・ウイスキーです。この地方ならではの個性として、海辺の潮っぽさ、オイリーさ、そして、ソルトの塩っぽさが感じられる、キャンベルタウンらしい味わいでした。この10年ものは、近年、グレンスコシアの経営体制が変わってから初めてのエイジド(年数表記あり)商品でもあります。ちょっと勿体ないですが、コーラ割りにしても美味しかったです。毎度お馴染み、Fさんからの寄贈品です。いつもありがとうございます。
「バロン・ミカエラ・マンサニージャ」は、シェリーの名門、バロン社のミカエラ・シリーズのひとつです。パロミノ原酒を海辺の街にて酵母被膜下で熟成させた、すっきり辛口のマンサニージャ・タイプで、ソレラ・システムで4年程熟成を施しています。サンルーカル周辺の海辺の街で造られているため、ほんのり潮っぽさも感じられます。
「バロン・ミカエラ・クリーム」は、同じくミカエラ・シリーズのひとつです。パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、こってり甘口のクリーム・タイプで、ソレラ・システムで5年程熟成を施しています。
バロン・ミカエラは、花が描かれたラベルも美しいですね。
スイーツ担当のUさんは、ラムをたっぷり染み込ませた、パイナップル・パウンドケーキを作ってきてくれました。
Fさんからの差し入れ、ほたるいか&白えびせんべい。
Tくんからのお土産、ふぐあぶり焼き。
僕は、今回のラインナップの味わいを邪魔しないように、筑前煮を作りましたよ。寒い時期には煮込みが美味しいですね。
楽しい会が続いているのは、皆のおかげです。いつもありがとうございます。また来月も、定例会、ゆるい会のダブル開催を予定しています。今回、飛び入り参加の新規メンバーも2人いましたが、新規メンバーも大歓迎です。興味のある方は、お気軽にお問合せください。
おまけ。
その後の鉢植え。昨年の母の日商戦の見切り品だったカーネーションですが、厳しい寒さを耐えて、2輪目の花も咲いてくれましたよ。このまま冬を乗り越えてほしいものです。
先日、母のお墓参りに行ってきました。このところ、精神的に疲れ気味でしたが、心穏やかになれた気がします。
Bar BAKER
日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107








