さて、毎月恒例となりましたが、1月末締めの当店での人気ランキングを見てみたいと思います。今回も30位まで集計してみました。2016年最初のランキングは、どうなったでしょうか?
それでは、さっそく・・・
1位 角瓶
2位 タンカレー
3位 ラフロイグ
4位 山崎
5位 カティ・サーク
6位 ボウモア
7位 ラガヴーリン
8位 カリラ
9位 エギュベル
10位 アードベッグ
11位 プリマス
12位 竹鶴
13位 響
14位 オールド
15位 ビーフィーター
16位 余市
17位 ヘイマン
18位 アップル・ワイン
19位 グレンファークラス
20位 白州
21位 No.3
22位 バカルディ
23位 宮城峡
24位 マッカラン
25位 ブラックニッカ
26位 ゴードン
27位 伊達
28位 キャプテン・モルガン
29位 タリスカー
30位 アベラワー

画像は、左から、ゴードン・ジン(旧ボトル)、グレンファークラス105、田苑ブラウン。「ゴードン・ジン」は、ドライジンの老舗で、英国王室御用達でもあり、ジン・トニックを生み出したことでも知られるゴードン社のジンです。どっしりとした形の旧ボトルは、現行品と比べてジュニパーの香味が強く、口あたりはやわらかです。個人的には、英国国内仕様の「ゴードン・グリーン」の味に近いように感じます。
「グレンファークラス105」は、スコットランド北部のスペイサイド地方のシングルモルト・ウイスキーで、樽出しの濃厚な味わいです。「105」という数字は、アルコールの強さの「プルーフ」を示しており、105英プルーフは60%です。ちなみに、「プルーフ」は、アメリカでは%の2倍ですが、イギリスでは%の1.75倍となっています。例えば、100プルーフといったら、アメリカでは50%ですが、イギリスでは57%となります。日本では、50%は50度というように、%をそのまま「度」で表しますね。この「グレンファークラス105」は、「鉄の女」とも呼ばれたサッチャー元首相が愛飲していたことでも知られています。
「田苑ブラウン」は、鹿児島県の田苑酒造による長期熟成麦焼酎です。同社は、樽熟成した麦焼酎を初めて発売したことでも知られています。この「田苑ブラウン」は、麦焼酎をオーク樽で長期熟成することで芳醇な香りと味わいをもち、ウイスキーのような濃い琥珀色になっています。焼酎には光の透過度の規定があり、熟成によって濃い色がついた場合、ろ過などをして色を薄めなければなりませんが、この商品は、焼酎ではなくリキュール扱いになっているため、熟成による濃い琥珀色がそのまま残っています。ウイスキーのような熟成感もあり、大麦の甘味も感じる面白い味わいです。生産本数1800本の希少品なので、興味のある方は、お早目にどうぞ。
今回のランキングでは、トップ10から「竹鶴」が落ち、フランスの修道院製の「エギュベル・ジン」が入りました。安定した人気の「タンカレー」に加え、最近は「ヘイマン」も好調なので、ジンの伸びにも注目ですね。次回のランキングもお楽しみに。
みなさま、ぜひ「BAKER」へお越しくださいませ。初めての方もお気軽にどうぞ。お待ちしております。
Bar BAKER
日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107