早いもので、1月も最終週に入りましたね。相変わらず寒い日が続いておりますが、体調を崩されたりしていませんか? 本日(26日)は、日曜日ですが当店は営業しますので、お時間がございましたら、ぜひお越しください。お待ちしております。なお、来週の日曜日(2月2日)も、営業する予定であります。
さて、今回はCHET BAKERへ捧げられたレコードを紹介してみたいと思います。今回の盤は、CHETの人気が高かったイタリアで吹き込まれたトリビュートであります。
「CHETIME」 (azzurra)
イタリアのトランぺッター、BEPPE ZORZELLAによるトリビュートで、DANILO MEMOLI(ピアノ)、LUCA PISANI(ベース)、GIANNI CAZZOLA(ドラムス)を加えたカルテット編成で、2007年の録音であります。オーソドックスな編成で、これといった仕掛けもなく演奏されているような感じですが、BEPPEのトランペットは落ち着いたいい音色ですよ。もっとも、CHETの演奏のような狂気はありませんが。また、DANILOのピアノは音数控えめながらも、ややクラシック・ピアノの影響を感じさせる響きで、なかなかいい味を出しています。アルバムのちょうど真ん中あたりに収録されている「ISFAHAN」という曲のみ、バックのピアノ・トリオだけで演奏されていて、いいアクセントになっています。その他の曲では、冒頭の「WHEN LIGHTS ARE LOW」や、「LONG AGO AND FAR AWAY」、「POLKA DOTS AND MOONBEAMS」など、ミディアムからスロー・テンポのメロディの美しい曲が多く、親しみやすい印象です。個人的に気に入ったのが、ややアップ・テンポで奏でられる「I LET A SONG GO OUT OF MY HEART」です。リズム隊の4ビートも心地よく響き、BEPPEのトランペットとDANILOのピアノの掛け合いもいい感じですよ。
みなさま、ぜひ「BAKER」へお越しくださいませ。初めての方もお気軽にどうぞ。ただいま、サービス券も限定配布中ですので、この機会にぜひ。お待ちしております。
日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107
