Bar BAKER お気に入り盤紹介31。 | 「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

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日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

新年度の第1週が終わりましたが、みなさま、いかがお過ごしですか? 今週も頑張りましょう。なお、本日(7日)は当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、よろしくお願い致します。


さて、当店の名前の由来になっているCHET BAKERのレコードを30枚紹介してきましたが、今回からはCHET BAKERに心酔するミュージシャンたちが作ったCHETへ捧げたアルバム(いわゆるトリビュート・アルバム)も交えて紹介してみたいと思います。CHETへの愛が溢れる作品が多数作られていますので、いろいろ聴いてみるのも興味深いですよ。今回の盤は、CHETの人気が高かったイタリアで作られた1枚であります。



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「THREE FOR CHET」 (philology)


イタリアのトランぺッター、FELICE REGGIOのアルバムで1994年録音です。ピアノにCHETのレギュラー・コンボでも活躍していたHAROLD DANKOを迎え、ベースを加えたドラムレス・トリオ編成であります。FELICEは、CHET BAKERと近い演奏スタイルで、なんといってもそのソフトな音色が魅力的であります。派手さはないものの、ここまで美しく繊細に吹ける人は少ないのではないかと個人的には思います。CHETには相当心酔しているようで、本作の他にもトリビュート・アルバムを吹き込んでおり、どれもいい出来なので、また別の機会に紹介してみたいと思います。本作では、HAROLDのピアノも好演しており聴きどころが多い1枚ですが、なかでも「LINE FOR LYONS」や「IN YOUR OWN SWEET WAY」といったミディアム・テンポのメロディの美しい曲は非常に聴き応えがありますよ。


みなさま、ぜひ「BAKER」へお越しくださいませ。初めての方もお気軽にどうぞ。


日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107