ビカクシダリドレイの胞子培養の経過ですニコニコ





実はこのリドレイは外の湿度に慣れさせるため外に出していましたにっこり

タッパーは普段密閉したままなので湿度は100%です。原始的なやり方ですが蓋を少しずらして外の空気が入るようにして外の湿度に慣れさせます。そして湿度を90%から80%になるぐらいにします。


梅雨は外の湿度も高いのでうっかり風で蓋が飛ばされても問題ないです。私はいつも梅雨がチャンスだと思ってます笑


雨が降っている時にあける隙間を大きくして、晴れているときには隙間を狭めて、と調節して慣らしていきますニコニコ急に乾燥すると葉にダメージはでますが、苗さえ生きていればあとから新しい葉がでてくるので問題はありません。





急に乾くとこのようにダメージはでます。まだこれはいい方だと思います驚き一気に乾きすぎると葉はカラカラになり、苗自体がダメになります。こればっかりは自分でこまめに霧吹きをしながら様子を見るしかありません。経験を積むしかないですね真顔


外の湿度に慣れてくれたらそこからは肥料を多めにあげて成長を促進しますニコニコ



私は微粉をあげています。粉が溶けるようにしっかり混ぜてくださいにっこり


ジフィーセブンに植えてある苗も元気に育ってます。




タッパーが汚くてすみません昇天こちらも外の湿度に慣れさせたので肥料をあげながら様子を見ています。



葉のツヤを出すために葉水をこまめにしています。どれくらい大きくなったら鉢上げするか悩みどころですが、また鉢上げの際にはブログに載せたいと思いますにっこり


読んで頂いてありがとうございます晴れ

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