豆乳が体にいいと思われている方が、いまだに多いので、今日は豆乳のお話を。
たんぱく質の摂取源や、女性ホルモンに似たイソフラボンの摂取が体にいいと聞いたことはありませんか??
豆乳を毎日飲んだり、あえて頻繁に料理に使う方もいらっしゃいますが、大豆は種子。
逃げることができず、動けない植物達は、自分を守り子孫繁栄のため、必ずファイトケミカルという、ある種の生物毒をもっています。
発酵や加熱によりファイトケミカルは減るので、長期保存も含め味噌や醤油などが重宝されるわけですが、豆乳の場合は大豆を丸ごと食べるよりも、必然的に色々な栄養素がぎゅっと濃縮されることになります。
大豆の過剰摂取の人への害として、一番気を付けて頂きたいのは、イソフラボンの過剰摂取。
ホルモンバランス崩す原因になるので、女性器疾患、生理不順、更年期障害などへのリスクがグッと上がってしまうことに。。。
イソフラボンの過剰摂取については、過去ブログでもう少し詳しく書いていますので是非ご覧ください。
さらには、大豆の脂肪酸は、PUFA(多価不飽和脂肪酸)が半分以上を占めるため、炎症体質が加速。
消化能力やお腹の調子があまりよくない方も要注意です。
さらには大豆に含まれるゴイトロゲンがヨウ素の吸収を阻害し、甲状腺の働きを乱すことも考えられます。
(元々日本人はヨウ素を必要摂取量以上摂っていると言われているので、かなり摂らないと難しいとは思いますが、過剰摂取は注意です。)
ご参考までにですが、コップ1杯(約200ml)毎日飲むとすると、乾燥大豆を毎日↓これくらい摂っていることに。
(※無調整の場合はもう少し少なくなります。)
乾燥していてこの量なので、元にもどると2~3倍になりますから、なかなかの量になります。
これを毎日となると、結構な量。

とはいえ、今から美味しい鍋の季節。
豆乳鍋、出番がやってきます。
美味しいですよね~
長期、大量摂取が危険となりえます。
というお話なので、健康の為に!!と、毎日飲むのではなく、たまに嗜好品として飲む、調理に使う形での摂取をおすすめ致します。


