今日は『肌のハリ』『弾力』『シワ』など老化予防をウリにする化粧品の選び方で、気にしてほしいポイントをお話します。
タルミやシワのケアは、肌表面の角質層より奥にある真皮層まで届いてやっと、コラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力をつかさどる線維芽細胞に働きかけ、効果を得ることができます。
美容医療など特殊な施術の場合は、線維芽細胞に直接注射など行うので、即効性も高くなるわけです。
では、化粧品の場合は?
となると、色々な段階や条件はあるものの、ひとまず有効成分が角質層をすり抜け、真皮層までたどりつかなければ、ハリやシワのケアは難しくなります。
基本的に化粧品でできるのは角質層の保湿がメイン。
ですが、中には効果的な商品もあり、これどうなんだろう??
と思われるものもあるかと思います。
そんな時に気を付けて見てほしいものの中に、
500ダルトンルール
というのがあります。
ダルトンというのは、分子量のサイズのこと。
500を越えるものは、肌のバリア機能もあるため浸透しない
というのが基本のリールとしてあります。
もちろん塗り薬にも言えること。
コラーゲンやヒアルロン酸などは、600倍などとサイズがかなり大きいため、
【低分子化してサイズを小さくしています】
といううたい文句があるのもこのため。
この化粧品どうなんだろう、
効果あるのかな?
と思った際には、メインの成分が500ダルトンより小さいのか、低分子化してるのか、
などチェックしてみると、
効果なかったわ~
を防げるかもしれません。
※親水性、疎水性、電荷など、サイズ以外にも浸透力を左右するものはありますが、基本大きすぎる分子量のものはまずそれだけでシャットアウトです。



