ルーシーダットンとは、ざっくりと言えば、タイ式ヨガです。
その昔、森に入って修行する修行僧(ルーシー)が、その長時間の瞑想によって、強張った筋肉などをほぐすために、考えたストレッチ体操です。
ルーシー・ダッ(ト)・トンというタイ語は、ルーシーは「仙人」、ダッ(ト)は「曲げる」、トンは「自分」を意味します。
このストレッチ体操は、頭の先から足の先まで、すべての筋肉を刺激し、その働きを促進し、血液循環を良好にさせます。
そして、筋肉に蓄積させた老廃物を排出し、新鮮な酸素を供給し、筋肉の凝りや痛みを解消させます。
関節の動きを滑らかにし、胸の筋肉や肋骨の運動は、肺の動きも良好にします。
ルーシーダットンは、インドのヨガのような過激なポースがなく、難しい悟りの哲学もなく、一般的な老若男女が、誰でも行える健康ストレッチです。
「CCAタイマッサージ理論の本」より
