私のブログの中でも
特にアクセスが多いのが
各骨格タイプに似合う
スカートの記事(特にウェーブ)
ですが
5月に書いた記事なので
春夏ものしか載せていない!
というわけで
各骨格タイプに似合うスカート
2022 秋冬バージョン
やっていきます!
まずはじめは
骨格ストレートに似合うスカート!
早速
やっていきましょう!
骨格ストレートに似合う
スカート 2022 秋冬
骨格ストレートに似合う
秋冬スカートの条件は以下の通りです。
素材
・ウール、カシミヤ
・レザー
・コットン
・デニム(キレイめ)
・ニット(柔らかすぎず、デコボコが少なめ)
デザイン
・シンプル
・広がりがなくストンと下に落ちるライン
・ハイウェストすぎないもの
・柄は大きめ、直線柄(チェックやボーダー)
サイズ感
ゆったりすぎずフィットしすぎず、
ジャストのサイズ感
着丈
・ひざ丈(ひざ上〜ひざ)
・ロング(足首〜くるぶし)
解説します!
まず、素材
骨格ストレートは
表面が平らでハリと高級感のある
素材が似合います。
秋冬スカートで
おすすめの素材は、
なんといっても
ウール100%でしょう。
厚みのあるしっかりした
ウール素材が
骨格ストレートの
ハリのある肌と調和して
美しいラインを作ってくれます。
同じ理由で
レザーも◎
適度なハリと厚みのある
レザー素材は
高級感があって
大人っぽさもあって
骨格ストレートだけが
着こなせる素材なので
ぜひ試してみてほしいところ
最近は素材の開発が進んでいるので
ウールやレザーに似た質感の素材なら
化学繊維もいいでしょう。
コットン(綿)やデニムも
もちろん似合います。
デニムはダメージ加工や
色落ち加工がされているものよりも
キレイめなものがいいでしょう。
ニット素材のスカートを選ぶときは
柔らかすぎず、表面のデコボコが
目立たないものがおすすめ。
デコボコして編み目が目立つものは
カジュアルな印象になり、
骨格ストレートが着ると
子供っぽいorカジュアルすぎる
印象になってしまいます。
デザインは
シンプルなものを
ポケットやボタンも
極力目立たないものが◎
少しデザイン性のあるものが着たい!
となった場合は
直線で構成されたデザインなら
似合いやすいです。
形はストンと下に落ちる、
広がりのないIラインの
ものがオススメ。
広がりのあるデザインや
布をたっぷり使ったスカートは
立体感のある骨盤を持っている
骨格ストレートが履くと
腰回りに
ボリュームが出過ぎてしまうのです。
ハイウェストすぎないことも大事
骨格ストレートは
腰位置が高めなので、
ハイウェストのものを履くと
バストとウェストが近すぎて
上半身がきゅうくつに見える原因に。
その場合は
トップスを出して着ると
スッキリして見えます。
サイズ感は
ピチピチやダボダボはNG
ほどよいゆとりのあるものが
一番着痩せしてスタイル良く見えます。
スカート選びで大事なのが、
丈感
骨格ストレートは
ひざ下がとてもキレイなので
ヒザを出すスカートが◎
ミニ丈(太ももの途中)や
ミモレ丈(ふくらはぎ)などの
中途半端な丈が苦手なので、
ヒザを出すひざ丈(ひざ上〜ひざ丈)か
ロング丈(足首〜くるぶし)が
一番キレイに見えます。
ひざ丈を選びたいのに
モデルさんが着ている画像がないときは
着丈50センチ前後の
ものであればOK
60センチを超えると
ヒザを隠す長さになり、
中途半端な長さになってしまいます。
(身長160センチ前後の場合)
さて、そんな
骨格ストレートに似合う秋冬スカート、
こちらで全部選んでおきました!
どうぞご覧ください!
↑顔タイプが子供顔なら
カジュアルなコーデュロイも似合いやすいです。
ロング丈(足首〜くるぶし)
↑上の画像のスカートです
↑秋冬に嬉しいキレイカラー。このぐらいの広がりなら骨格ストレートでも着やすい
前回書いた骨格ストレートのスカートの記事はこちら↓