こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
さて、今日はクライエントとの兼ね合いについて。
クライエントが反応良く話してくれる人かどうか・・・
クライエントの話がわかりづらい人なのかどうか・・・
私は常々、ロープレを安定してどれぐらいこなせるかという話をします。
例えば、10本練習して2本うまく出来る方と、9本うまく出来る方とでは、当たり前ですが、後者の人のほうが合格可能性は高くなります。
試験は一発勝負なので、どんなクライアントさんに当たっても、どんな相談内容であったとしても、なんとか合格点を超えることが必要です。
・クライエント役がどれぐらい話をしてくれるのか
・クライアント役がどれくらい明確にわかりやすく話をしてくれるのか
・相談内容として、関わるポイントがすぐにわかりやすい内容なのか etc
ロープレには難易度が確実に存在します。
対応することがなかなか難しい事案もあるのです。
それでも、なんとか合格点をクリアーできるのか。
耐えることができるのか。
私は試験ということを考えると、学科であれ実技であれ、その準備段階では、いかに合格可能性をあげられるかにフォーカスすべきだと考えています。
試験の実施方法に疑問を唱えても意味のないことですし、クライエント役を選ぶこともできないし、自分がコントロールできることに意識を向けることが大事だと思います。
そういうことからすれば、面接試験においては、どんな状況になっても安定的にこなせる力を身につけていくしかなんですね。
では、どうすれば安定的にこなせるチカラを手に入れることができるのか。
うまくいった場合でも、傾聴の基本姿勢やテクニックをすべて駆使できているのかどうかをチェックすることが必須なんですね。
偶然うまくいった、クライエントに助けてもらったから、なんとかこなせたというのは、再現性が低く、ちょっと難易度があがると途端にこなせなくなってしまいます。
もちろんうまくいったことは、自信にもつながりますし、それを大いに受け入れてくださいね!
ただし、まずは目標は合格することにありますから、自分のスキルをより高めていく姿勢を忘れずに頑張っていきましょう!
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