多田が「見立て力」について思うこと

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こんにちは！

（株）TADAJUKU代表の多田健次（@tadajuku）です。

昨日は、Shien.Lab内でインスタントラジオ1200回記念セミナーを開催。

私はShien.Labメンバーに毎日10分程度、いろいろな角度から話をしています。

もちろん対人支援に関する話題が多いのですが、それこそ幸せな自己実現を目指していくためのちょっとしたヒントなどを話させてもらっています。

私はそれぞれのキャリアコンサルタントが自分の個性を活かして、対人支援をやっていきながら、自らも幸せなキャリア、人生を歩んでいくことを目指しています。

結局、支援者自身が幸せの総量を増やすことができないと、それが面談の節々に出てしまうんですよね。

ちょっとした歪みや思い込みみたいなものです。

安心感のある対人支援者は、どこかにいい「間合い」「ゆったり感」を持っています。

どんな人やどんな内容でも、ある程度の面談をこなすことができる。

100点は無理でも、80点はとれる面談です。

昨日のセミナーでは、「見立て力」について取り上げて話をしました。

その定義のなかで話をしたのですが、自分の感情、考え、指向、行動などがいわゆる普通、一般的、中間層からどれくらい離れているのか・・・

ここをある程度把握できている必要がある。

なぜかというと、人と人の会話のなかで、常に、感情、考え、指向、行動に影響を与える刺激をうけるわけです。

そのときに、その受け止め方にどれくらい癖があるのかをわかっていないと、CLとズレが発生しやすいということです。

CLが受止めて欲しいと思っていることに対して、CCはそのことを軽視してしまう

なんてことが起こるわけです。

そういった意味で、まずは自分の立ち位置をしっかりと理解しておくこと。

普通、一般的、中間層から離れているのであれば、常に、普通、一般的、中間層の人がどういう捉え方をするのかを観察するしかありませんので。

こんな話をしていますので、Shien.Labメンバーのみなさまは動画をチェックしてみてくださいね！

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