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こんにちは!

(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。

 

 

 

昨日の夜は国キャリ26回の面接振り返り会&なんでも相談会。
3時間弱やってましたね。
 
 
まず面接事案については、キャリアコンサルティング協議会はいつもどおり4事例。
男性2人(43歳、54歳)
女性2人(33歳、59歳)
 
最近は50歳以降の設定が2つ入ることが多くなったな~という印象です。
あとは40代が2つか40代1つと30代1つの設定という感じです。
もちろん20代が出ないわけではありませんが、CL役を若い人(見た目)を揃えるのは難しいところもあるんだろうなと推測します。
どうしてもCL役アルバイトは、実年齢が40代以降の人が多いと思いますし、たとえば実年齢55歳の人が28歳です、というのは違和感しかありませんので。
 
 
ま、このあたりはそんなに気にしなくてもいいかなと思います。
 
 
個人的には、年齢層高めでそれなりの社会人経験がある設定も多いのに、なにを聞いても「わからない」という返答ばかりになることは、ちょっと実務とは離れてしまうので、そこは「ある程度の考えや意見はあるんだけど、悩んでいる」という設定の方が好ましいのではないかなと。
 
 
「やりたいことがわからない」(興味、関心)
「できることがわからない」(適性、強み)
 
 
すべてにおいて「わからない」という人も当然、実際にもおられますが、ぼんやりとはしているけどなにか思っていることを話される人も多いはずです。
 
 
今回の事例全般、CL役が「わからない」系の流れになりすぎているのは、やや偏りがあったかなと感じました。
 
 
そして、昨日ブログアップした、レアケースの事案。
もちろん意図はあるとは思いますが、できれば国キャリではなく2級事案で出題してほしかったなというのが正直な感想です。
JCDAのほうは5つの事案がわかったのですが、おそらく15個くらいの事案があったものと思います。
わかっている事案については、すべてオーソドックスな内容でした。
 
 
セミナーの最後には私がJCDAに対して思うこともホンネで話をさせてもらいました。
 
JCDA受験者が減ってきていること。
Shien.LabでもっとJCDAの人にも学んでもらいたいこと。
マンパワーの養成講座&マンパワーの試験対策講座だけで、すべてを経験代謝だけで支援スキルを完結させようとしていることに対するリスクなどなど
 
 
ここでは書ききれないのですが、
Shien.Labではもっと大きなフレームでホンモノの支援スキル習得ができるように対応しています。
もちろん、JCDAの試験対策にもバッチリ対応していますので!
 
 
 

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