す■ 多田塾有料会員 最高峰の教材コンテンツ
多田塾では出来る範囲で有用な情報を無料提供させて頂いておりますが、さらに「効果的かつ効率的」に勉強を進めていきたい方。「絶対に一発合格したい方」「合格後も資格を有効活用していきたい方」を対象に、有料会員コースをご用意しております。
 

 

こんにちは!

(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。

 

 

 

今日は今からキャリコン合格ラジオ⑭の放送です

 

 
今日は口頭試問対策。
 
 
みなさんは口頭試問をどう考えていますか?
 
 
国キャリ、2級、1級とも、共通してロープレ終了後すぐに口頭試問が行われます。
 
 
そもそも、なんのために口頭試問があるのでしょうか?
 
 
この試験の仕組みを考えた方が、ロープレ終了後すぐに、口頭試問があったほうが良いと考えられたということですね。
 
 
当然、必要な理由の1つとして「振り返り能力」を備えているかどうか。
 
 
面談は、すべてはCLさんのため。
 
 
そのためには、自らの面談も振り返ることができなければいけません。
 
 
・どこができたの?CLのためになったところは?
・どこができなかったの?対応としてどこが難しかったの?
 
 
それをしっかりとCLのためという視点で振り返ることができるのかどうか・・・
 
 
個人的には、ここがメインになるだろうと考えています。
 
 
また、面談中にどんなことを考えていたのかも、試験官としては知りたいわけです。
 
 
・どういうことを大事にしながら面談していたの?
・これからどう面談を進めようと思っているの?今後どんな流れを想像をしているの?
 
 
試験官はプロですが、実際に受験者があたまのなかでどんなことを考えているのかはわかりません。
 
 
なので、そこを話してもらうわけです。
 
 
このときに、あまりにも試験官が感じていることとズレていたり、基本姿勢からズレていたりすると「あれっ、この人は対人支援の基本が理解できていないのかな」となるわけです。
 
 
常にベースは、対人支援者としての基本姿勢を守ること。
 
 
模範的な受け答えというのは、以下の2点を忘れないでいること
 
・すべてはCLのため(自分の今後の面談力向上も含む)の振り返りであること
・対人支援者としての基本姿勢や、基本的な理論の背景とズレていないこと
 
 
こういったことを忘れなければ、口頭試問で大きなケガをすることはないと思います!
 
 
 

▼まずは、多田塾のコンテンツをどんどん使ってくださいね↓↓↓

 

宝石緑 TADAJUKU「学科」試験対策講座 

⇒ キャリコン学科試験対策研究室はこちら!

 

 

宝石緑 TADAJUKU「実技」試験対策講座 

⇒ 国家資格キャリアコンサルタント試験対策講座はこちら!

 

試験対策に必須の「傾聴スキル」をテキスト教材+動画で完全無料解説!

 

右差し 傾聴の部屋はこちらをクリック!

 

 

________________________________

第26回受験用のロープレ対策講座のご案内はこちらになります。

 

▼詳細は下記でご確認くださいね。(優先案内登録)

 

 

 

【ユーチューブ】キャリコン合格対策TADAJUKU

まずは、チャンネル登録をしておいてくださいね^^

https://www.youtube.com/channel/UCIhzBQ4vU6FdpWFEyG_bZuQ/

 

 

◆第25回学科過去問徹底解説はこちら↓

→ 国家資格キャリアコンサルタント 第25回 学科試験過去問の解説(目次)