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こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
今日は今からキャリコン合格ラジオ⑭の放送です
今日は口頭試問対策。
みなさんは口頭試問をどう考えていますか?
国キャリ、2級、1級とも、共通してロープレ終了後すぐに口頭試問が行われます。
そもそも、なんのために口頭試問があるのでしょうか?
この試験の仕組みを考えた方が、ロープレ終了後すぐに、口頭試問があったほうが良いと考えられたということですね。
当然、必要な理由の1つとして「振り返り能力」を備えているかどうか。
面談は、すべてはCLさんのため。
そのためには、自らの面談も振り返ることができなければいけません。
・どこができたの?CLのためになったところは?
・どこができなかったの?対応としてどこが難しかったの?
それをしっかりとCLのためという視点で振り返ることができるのかどうか・・・
個人的には、ここがメインになるだろうと考えています。
また、面談中にどんなことを考えていたのかも、試験官としては知りたいわけです。
・どういうことを大事にしながら面談していたの?
・これからどう面談を進めようと思っているの?今後どんな流れを想像をしているの?
試験官はプロですが、実際に受験者があたまのなかでどんなことを考えているのかはわかりません。
なので、そこを話してもらうわけです。
このときに、あまりにも試験官が感じていることとズレていたり、基本姿勢からズレていたりすると「あれっ、この人は対人支援の基本が理解できていないのかな」となるわけです。
常にベースは、対人支援者としての基本姿勢を守ること。
模範的な受け答えというのは、以下の2点を忘れないでいること
・すべてはCLのため(自分の今後の面談力向上も含む)の振り返りであること
・対人支援者としての基本姿勢や、基本的な理論の背景とズレていないこと
こういったことを忘れなければ、口頭試問で大きなケガをすることはないと思います!
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