2級　5事例代表ロープレ講座に向けて

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こんにちは！

（株）TADAJUKU代表の多田健次（@tadajuku）です。

明後日の日曜日に、Shien.Labメンバー限定で、5事例代表ロープレ講座を無料で開催します！

今日はその準備を少々やってました。

受験生が１番あたまを悩ますところが、目標設定＆方策の流れなんですね。

目標共有からスマートに方策提案をしていくためには、どんな問題（課題）があるのかを把握していくことも必要です。

どんな点が、問題（課題）になりやすいのだろうか・・・

あらかじめ事例が与えられている以上、ある程度は確かめていきたいことはあります。

さらに、面談の中で追加で聞きたいことはでてきますので、それらを踏まえて、どこに目標を設定して、どんな方策を提案できるのかを考えていくことになります。

これは、決めつけとは違います。

ある程度の見立てを持ちながらも弾力的に、柔軟に対応すること。

聞かなければわからないことも沢山あるので、そこは必ず質問をして理解をしていきましょう！

ただ、質問を思い出そう、思い出そうとすると、ちゃんと寄り添ってきけていなかったり、強引に進めてしまうことになったりします。

このあたりは、本番にむけて自分がどういう状態をつくりあげていくのかを決めなければいけないので、自分が納得できるやり方で準備をしていきましょう。

あと、方策提案をしたときに、ＣＬさんが「はい」とは言ったけど、どことなく歯切れが悪い「はい」だったときには、強引に前に進めないこと。

「ちょっと迷いのあるお返事に聞こえたのですが、なにか引っかかることとかありますか。なんでもお伝えくださいね」とか、弾力的に関わってあげてくださいね！

面接試験まで時間はないので、ある程度ズバッとお伝えしていこうと思います。

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