こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
深掘り、展開できない人に共通する課題とは?
について、耳キャリアップしました!
深掘り、展開できない人は、自分の捉え方で面談を進めている傾向があります。
つまり、「わかった感」が強い。
CLの置かれている状況や、価値観、こだわり、思考癖、感情など、本来はそんなに簡単にわかるはずがないのに、自分の「枠内」で捉えていってしまうんですね。
あと、言葉に対する鈍感さです。
同じ単語でも、いろいろな意味があります。
人によって、微妙にニュアンスが違うのですが、単純にそれを同じ意味で捉えてしまいます。
たとえば、いま、私が「鈍感さ」という言葉を使いました。
この意味って、かなり曖昧ですよね・・・
でも、おそらくこういうことを伝えたいんだろうなとはわかるので、それ以上は聴かないということです。
もちろん、なんでもかんでも突っつけばよいのではありません。
大事なことは、CLさんが最も訴えたいことに関連する言葉や表現には、十分注意を払わなければいけないということです。
面談が上手な人は、このへんの見極めがとても上手です。
ちゃんと理解しなければいけないところに時間を使う。
あまり重要じゃないところはサラッと流す。
理解させてもらうところの強弱を考えての面談ですね。
かなり難しいかもしれませんが、ぜひ、意識をしてもらえればと思います!
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